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海外のグリーン購入調査

アメリカ・グリーン購入実態調査団(第3回)調査レポート

環境への多様なチャレンジ

世界一の消費大国アメリカ。資源・エネルギー消費量やごみの発生量などを考えると、とても「環境先進国」とは呼べない国かもしれません。しかし、そこには現実への多様なチャレンジがあり、日本では考えられないようなユニークで先進的な取り組みが見られる国でもあります。

グリーン購入ネットワーク(GPN)では、第1回のドイツ、第2回のオーストリア・イギリスに続いて、このアメリカに第3回目の調査団を派遣することにしました。2000年 2月27日〜 3月 5日の8日間、グリーン購入ネットワークが会員から募集した11名の調査団は、アメリカの先進的な企業、行政機関、NGOを駆け足で訪問し、有意義な情報を得て帰国しました。

本調査レポートは、その内容を会員など関心のある多くの方で共有できるように、調査団の参加者全員でまとめたものです。グリーン購入の推進を始めとする環境への取り組みに役立てていただければ幸いです。

※本レポートは、訪問先での限られたヒアリング、及び入手した資料にもとづいて、調査参加者がの手でまとめたものです。情報の幅や深さについては一定の限界があることを予めご承知の上でお読み下さい。
※帰国後の多忙な時間を割いて、レポートを執筆いただいた調査団参加者の皆様に、この場を借りて心から御礼申し上げます。(事務局 佐藤)

調査日程 2000年 2月27日(日)〜 3月 5日(日)  8日間
視察先 ※各リンクをクリックすると詳細がご覧いただけます
CEP(経済優先度評議会)
−企業を環境など社会面から評価し格付けするNGO
ソロモン・スミス・バーニィ(SSB)
−社会的責任投資を手掛ける投資会社
シェラトン・リッテンハウス・スクウェア・ホテル
−環境配慮を徹底したエコ・スマート・ホテル
ケラー&ヘックマン法律事務所(Keller and Heckman LLP)
−法律事務所が見るアメリカの環境政策事情
環境保護庁(EPA)
−連邦政府でのグリーン購入の取り組み動向
サンタモニカ市
−クルマから害虫駆除まで〜グリーン購入先進自治体の取り組み
セイフ・シュレッド社
−アメリカで古紙事業を手掛ける日本紙パルプ商事の現地法人
インターフェイス社
−持続可能性を追求する大手カーペットメーカー
ウォルマート社
−アメリカ最大の小売企業の環境実証店

調査日程(詳細)

2月27日(日)  成田発
午前 ニューヨーク着
2月28日(月) 午前   CEP(経済優先度評議会)訪問
ソロモン・スミス・バーニィ(SSB)訪問
ニューヨーク → フィラデルフィア
午後  シェラトン・リッテンハウス・スクウェア・ホテル訪問
フィラデルフィア → ワシントンDC
2月29日(火)  午前 ケラー&ヘックマン法律事務所訪問
午後 環境保護庁(EPA)訪問
3月1日(水) 午後 ワシントンDC → ロサンゼルス
3月2日(木)  午前 サンタモニカ市訪問
夕方 セイフ・シュレッド社訪問
3月3日(金)  午前 インターフェイス社訪問
午後 ウォルマート社訪問
3月4日(土) 午後 ロサンゼルス発
3月5日(日) 午後 成田着

調査団参加者

緑川芳樹(団長) グリーン購入ネットワーク 代表幹事
グリーンコンシューマー研究会 代表
圓成寺法水 日本たばこ産業(株)地球環境部 課長代理
岡野美樹 日本電気(株)環境管理部
川又 肇 日本紙パルプ商事(株)企画部副部長
清水和恵 ファイン(株)代表取締役
下条光永 NTT移動通信網(株)資材部業務管理担当課長
杉村悦子 リサイクルめぐろ推進協会 事務局
宮北隆志 熊本大学医学部講師
森 雅浩 (株)ハチオウ 取締役企画室長
吉川 稔 (株)大林組 名古屋支店支店長付
佐藤博之 グリーン購入ネットワーク事務局
※敬称略、肩書・所属は調査当時)

 調査団参加者(ワシントン「ロナルド・レーガン・ビル」の前にて)
↑ 調査団参加者(ワシントン「ロナルド・レーガン・ビル」の前にて)

<企画> グリーン購入ネットワーク(GPN)
<旅行主催> JTB海外旅行 虎ノ門支店 エコ・ミッションデスク