事業者評価チェックリスト

目 的

このチェックリストは、グリーン購入ネットワーク(GPN)が制定したグリーン購入基本原則3「事業者の取り組みの考慮」に基づいて、製品・サービスを提供する事業者の環境に配慮した取り組みを評価することを目的としたものです。

特 徴

・このチェックリストは、事業者の環境に配慮した取り組みを評価する際に考慮すべき重要な観点をリストアップしたものです。

・複雑な規格やプログラムを導入することが困難な規模の事業者(比較的小規模の事業者)にも適用できる簡便性と、あらゆる業種の事業者に適用できる汎用性を持っています。

活用方法

・このチェックリストを取引先の事業者に渡して、該当する項目へのチェックを依頼します。その結果を取引の参考情報として活用したり、取引先事業者に対して取り組み内容の改善を要請したりすることができます。

・このチェックリスト項目に独自の項目を追加した上で、取引先の事業者に渡してチェックを依頼することができます。

・取引先事業者の取り組みを評価するチェックリストを独自に作成する上において、このチェックリストの内容を参考にしていただくことができます。

・自己チェックをすることで、自らの取り組み内容を評価し、改善につなげることができます。

※チェックリストの各項目はレベル1、2に分けられており、レベル2の方が進んだ内容になっています。

※このチェックリストは、社会情勢の変化や新たな知見によって必要に応じて改定されます。

※このチェックリストをご活用いただく際には、GPN事務局にご一報いただきますようお願い申し上げます。

※GPN会員に限って、このチェックリストをご活用いただけます。

 

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チェックリスト

 

 

1.環境取り組み体制
<レベル1>
1. 環境方針を持っている
2. 環境対応の責任体制を定めている1)
3. 環境問題に関する従業員教育を行っている
4. 自社に関係する主要な環境法規制を把握し、遵守している
<レベル2>
5. 環境取り組み体制と成果を定期的に検証して次の活動に生かしている
6. 従業員が環境方針に基づいて自分の業務の中で行うべき環境対策を理解し、実践している
7. 環境活動に関する規格やプログラムを導入している2)
(導入している規格名:                            )
8. 第三者認証を取得している3)

 

 

2.環境への取り組み (<L1>は<レベル1>、<L2>は<レベル2>を表す)
【資源・エネルギー】
9. <L1>資源(投入原料、水等)とエネルギー(電力、重油、ガス等)の使用量削減の
取り組みを行っている
10. <L2>資源とエネルギーの使用量の把握をし、具体的な削減目標や計画を立てている
【環境配慮型製品・サービスの 製造・販売】
11. <L1>環境配慮型製品・サービスの 製造・販売を積極的に行っている4)
12. <L2>環境配慮型製品・サービスの 製造・販売状況を把握し、具体的な販売目標や計画を
立てている
【グリーン購入】
13. <L1>グリーン購入の取り組み方針を有し、グリーン購入を行っている5)
14. <L2>購入している製品・サービスの量と種類を把握し、具体的な目標や計画を立てている
【包装・物流】 □ 非該当(包装・物流を必要とする業務を行っていない)
15. <L1>環境負荷ができるだけ小さい包装・梱包を行っている6)
16. <L1>環境負荷ができるだけ小さい物流を行っている7)
【化学物質】 □ 非該当(化学物質を使用していない)
17. <L1>化学物質の使用量及び外部(大気・水・土壌)への排出量削減の取り組みを行っている
18. <L2>化学物質の使用量及び外部への排出量を把握し、具体的な削減目標や計画を立てている
【廃棄物】
19. <L1>廃棄物の発生量の削減及びリサイクルの推進、適正処理を行っている
20. <L2>発生する廃棄物の量と種類を把握し、具体的な削減・リサイクル目標や計画を立てている

 

 

3.環境情報の公開他
21. <L1>パンフレットやホームページ等で、自社の環境情報を積極的に公開・提供している
22. <L1>周辺地域の環境保全活動を行い、自治体や地域団体の活動に積極的に参加している
23. <L2>「2.環境への取り組み」に関する現状の数値や目標値を公表している

 

 

その他の環境への取り組みについての自由記載欄

 

 

 

 

 

 

 


 

事業者評価チェックリスト(用語解説)

 

 

1)環境対応の責任体制 環境への取り組みを担当する人員の役割や権限が明確に定められている体制のこと。
   
2)環境活動に関する規格やプログラム 事業活動において継続的に環境負荷を低減させるための組織的な取り組みについて定めたもの。以下に例を示します。

【ISO14001(国際標準化機構:国内では日本工業標準調査会)】

【環境活動評価プログラム(環境省)】

   
3)第三者認証 自社の取り組みが特定の規格やプログラムに適合していることを、第三者(自社とは利害関係のない団体)から認められること。
   
4)環境配慮型製品・サービス 環境に与える負荷が小さい製品・サービスのこと。環境汚染物質の使用量の削減が図られているもの、省資源・省エネルギーの配慮がなされているもの、リサイクルしやすい素材が使用されているもの、再生材料が使用されているもの等。
   
5)グリーン購入 環境配慮型製品・サービスを優先的に購入する活動のこと。コピー用紙や事務用品、業務用車両、資材・原材料等、様々な分野において実施することができます。
   
6)環境負荷が小さい包装・梱包 通い箱の採用、包装・梱包材の削減、包装・梱包材へのリサイクルしやすい素材や再生材料の使用等。
   
7)環境負荷が小さい物流 配送の効率化、トラック輸送から鉄道・船舶輸送への移行、低公害車(天然ガス車等)の導入、アイドリングストップの実施等。

 


 

  チェックリスト全文(PDFファイル 65KB)

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