環境の取り組み
→ 導入している規格名 ISO 14001:2004, JIS Q 14001:2004
ライオン事務器では、商品のライフサイクルの開発設計・原料調達・製造・使用・リサイクル・廃棄といった各段階において、「商品アセスメントガイドライン」に沿った開発を実施し、環境影響を分析・評価しています。耐久性を向上させ、修理・メンテナンスや背座クッションの交換が容易にできるチェアーなど、長くお使いいただける設計がされた商品が生まれています。
ライオン事務器では、商品のライフサイクルの開発設計・原料調達・製造・使用・リサイクル・廃棄といった各段階において、「商品アセスメントガイドライン」に沿って、環境影響を分析・評価しています。たとえば間伐材を天板に使用したオフィス用のデスクやテーブルは、環境保全と資源の有効活用の思想から生まれた商品です。表面材だけを交換できる大型黒板や、弾力性のある素材を利用したクッション材不使用の椅子を開発したり、品揃え豊富なシリーズ商品の構成部品を共通化して素材の使用量を削減する取り組みなども進めています。
ライオン事務器では、商品のライフサイクルの開発設計・原料調達・製造・使用・リサイクル・廃棄といった各段階において、「商品アセスメントガイドライン」に沿って、環境影響を分析・評価しています。処分時に素材別に分解、分別できるファイルやデスク、チェアーなどは、樹脂部品に材質を表示することで、リサイクルの推進をはかっています。また、商品のご購入時だけではなく、ご使用中・ご使用後にも情報をご提供できるように、カタログ・パンフレット・取扱説明書等にお問い合わせ先などの情報を記載しています。
「学校環境衛生の基準」にある、ホルムアルデヒドおよび揮発性有機化合物(トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレン)について、できる限り放散量の少ない資材を使用しています。