環境の取り組み
<長期使用について> 1.強度 機械強度、剛性の向上を考慮した設計を行なっています。形状、材料板厚を考慮し耐震試験で確認することにより、長期間の使用が可能な製品づくりを行なっています。 2.耐久性 耐用年数を向上させるため、可動部(例えば扉の開閉)の開閉回数の向上を図っています。 3.耐候性 防水性能、塗膜の強度アップを重視し、錆、変色等の劣化を抑え長期使用に耐える設計を行なっています。 4.パーツ交換 ワンタッチ着脱可能なパネル、扉等は容易な交換により、長期的なご使用が可能になります。
<リサイクル設計指針> 1.使用材料 樹脂材料についてはリサイクルしやすいの素材を選定しています。熱硬化性樹脂から熱可塑性樹脂への変更着色顔料の統一を図っています。 2.材料表示 廃棄時の素材別分別回収が容易となるように、プラスチック部品の材料表示を行なっています。 3.再生材の使用 再生材の混入率をアップし、資源の有効利用を促進しています。 4.解体の容易性 廃棄時に解体が行ない易いように溶接、カシメの削減を図っています。 5.包装材 包装材の節減または回収・再利用の実施により、資源の有効活用を推進しています。
返品された製品は、素材ごとに分別し、資源として専門業者にてリサイクルしています。
製品の開発段階で環境に配慮した開発・設計を行っています。