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リーフ(2WD S)(同型式のグレードもG法に適合)

商品詳細

  • 分類 電気自動車
  • 事業者名日産自動車
  • 価格4081000~
  • 発売年月日 2020年2月
  • ガイドライン対象
  • G法適合

購入、問い合わせの際は「エコ商品ねっと」をご覧になられたことをお伝えください。

環境の取り組み

1.環境取り組み体制
  • No. チェック項目 チェック
  • レベル1
  • 1. 環境方針を持っている
  • 2. 環境対応の責任体制を定めている
  • 3. 環境問題に関する従業員教育を行っている
  • 4. 自社に関係する主要な環境法規制を把握し、順守している
  • レベル2
  • 5. 環境取り組み体制と成果を定期的に検証して次の活動に活かしている
  • 6. 従業員が環境方針に基づいて自分の業務の中で行うべき環境対策を理解し、実践している
  • 7. 環境活動に関する規格やプログラムを導入している

    → 導入している規格名

  • 8. 第三者認証を取得している
2.環境への取り組み
  • No. チェック項目 チェック
  • 資源・エネルギー
  • 9. <L1> 資源(投入原料、水等)とエネルギー(電力、重油、ガス)の使用量削減の取り組みを行っている
  • 10. <L2> 資源とエネルギーの使用量の把握をし、具体的な削減目標や計画を立てている
  • 環境配慮型製品・サービスの製造・販売
  • 11. <L1> 環境配慮型製品・サービスの製造・販売を積極的に行っている
  • 12. <L2> 環境配慮型製品・サービスの製造・販売状況を把握し、具体的な販売目標や計画を立てている
  • グリーン購入
  • 13. <L1> グリーン購入の取り組み方針を有し、グリーン購入を行っている
  • 14. <L2> 購入している製品・サービスの量と種類を把握し、具体的な目標や計画を立てている
  • 包装・物流
  • 非該当(包装・物流を必要とする業務を行っていない)
  • 15. <L1> 環境負荷ができるだけ小さい包装・梱包を行っている
  • 16. <L2> 環境負荷ができるだけ小さい物流を行っている
  • 化学物質
  • 非該当(化学物質を使用していない)
  • 17. <L1> 化学物質の使用量及び外部(大気・水・土壌)への排出量削減の取り組みを行っている
  • 18. <L2> 化学物質の使用量及び外部への排出量を把握し、具体的な削減目標や計画を立てている
  • 廃棄物
  • 19. <L1> 廃棄物の発生量の削減及びリサイクルの推進、適正処理を行っている
  • 20. <L2> 発生する廃棄物の量と種類を把握し、具体的な削減・リサイクル目標や計画を立てている
  • 生物多様性保全
  • 21. <L1> 「生物多様性保全」に関する取り組み(例:森林保全活動<植林、天然林保護、間伐>、認証品の購入、原材料のトレーサビリティの確認等)を行っている
  • 地域への貢献
  • 22. <L1> 周辺地域の環境保全活動を行い、自治体や地域団体の活動に積極的に参加している
3.社会面の取り組み
  • No. チェック項目 チェック
  • 23. <L1> 「人権・労働等」に関する方針、規定等を持っている
  • 24. <L1> 「公正・適正な取引」に関する方針、規定等を持っている
  • 25. <L1> 「情報セキュリティ」に関する方針、規定等を持っている
4.環境面・社会面の情報公開他
  • No. チェック項目 チェック
  • 26. <L1> パンフレットやホームページ等で、自社の環境情報を積極的に公開・提供している
  • 27. <L1> パンフレットやホームページ等で、自社の社会的取り組みを積極的に公開・提供している
  • 28. <L2>「2.環境への取り組み」に関する現状の数値や目標値を公表している
  • 29. <L2>「3.社会面の取り組み」に関する現状の数値や目標値を公表している
5.サプライヤーへの取り組み
  • No. チェック項目 チェック
  • 30. <L2> サプライヤーに対して、環境面・社会面の取り組みに関する確認・調査を実施している
  • その他の環境への取り組みについての自由記載

事業者属性
  • 業種 自動車製造
  • 従業員数 301
問合せ先
  • TEL -
  • FAX 045-523-5731
  • Email NISSAN_SR@mail.nissan.co.jp
  • URL https://www.nissan-global.com/JP/SUSTAINABILITY/

リサイクル設計の内容

循環型社会構築への貢献を目的に、新型車開発段階で、3R(リユース、リデュース、リサイクル)を考慮した設計を行っています。
クルマのライフサイクルで資源を有効に活用していくために、リサイクルしやすい材料の使用(熱可塑性樹脂の使用など)、使用済段階での解体のしやすさ(部品締結点数の削減、モジュール化、ワイヤーハーネスの配策性向上など)、樹脂部品の材料識別表示(マーキング)、再生された材料の使用、環境負荷物質削減を目標として開発しています。
従来の製品からの改善要望・新規構造のアイデア等を織り込み、製品設計を行うための枠組みとして、設計改善提案を示した「設計ガイドライン」を作成し、今後の新型車では、リサイクル可能率*95%以上達成のための開発を進めています。
*「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年自工会)」に基づき算出

カドミウム、六価クロム、鉛、水銀の使用について

日産は、グローバルに環境負荷物削減目標を掲げ、環境負荷物質の低減を進めています。
燃料タンクや電着塗料、ホイールバランスウェイトなどに鉛を使用しない材料を採用し、日本では2003年度の新型車で「鉛使用量を2006年以降1/10以下(1996年度比)にする」という業界の自主目標を早期に達成しました。2005年までに、六価クロムは1/2以下(1996年比)、水銀、カドミウムは使用禁止(一部を除く)としており、設計段階からこれら環境負荷物質の使用を回避しています。 また、製品に含まれる化学物質の含有量を把握、管理し、日産の化学物質ガイドラインに基づいて環境負荷物質削減活動に取り組んでいます。

紛争鉱物の排除や責任ある鉱物調達に関する取り組み

日産は、グローバル市場におけるサプライチェーンのあらゆる段階において、倫理、社会、環境に配慮した事業活動が行われることを目指しています。
日産は2013年に紛争鉱物調達方針を策定し、さらに2020年7月には「日産グローバル鉱物調達に関する方針」を公開しました。方針の対象範囲は、従来の3TG(錫、タングステン、タンタル、金) に加えて、コバルトも含む、紛争地域および高リスク地域から調達するすべての鉱物に拡大しました。
この方針に則り、OECD デュー・ディリジェンス・ガイダンスを参照しながら、サプライチェーンにおける鉱物調達に関するデューディリジェンスを実施し、サプライヤーとともに、リスクを査定し、問題が確認された際は、是正する活動を、今後より一層強化していきます。

* こちらから「日産グローバル鉱物調達に関する方針」をダウンロードできます
https://www.nissan-global.com/JP/DOCUMENT/PDF/SR/Minerals_Sourcing_Policy_j.pdf
* こちらから「サステナビリティレポート2020」(サプライチェーンマネジメント章)をダウンロードできます
https://www.nissan-global.com/JP/DOCUMENT/PDF/SR/2020/SR20_J_P153-160.pdf (P159-160)

大気汚染物質に関する取り組み

日産は大気品質において、クルマや生産活動からのエミッションをクリーンにする、お客さまに過ごしやすい空間としての車室を提供する、この2点を重視しています。これにより、生態系の配慮に努めるとともに、お客さまにとってより快適で安心なモビリティを追求してまいります。日産は、グローバルな規制動向と整合するよう大気品質に対する責任範囲を拡大し、クルマと生産活動からのあらゆるエミッションを低減することで、地域の自然や人々の健康に与える影響の最小化を目指します。
その上で、クルマからのエミッション削減活動として、ゼロ・エミッション車(EV)の普及推進、内燃機関の改善、テールパイプ以外からのエミッション、微粒子の削減を進めてきました。
また、クルマの生産工場から排出される代表的な物質として、窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)、揮発性有機化合物(VOC)が挙げられ、日産はこれらの物質の排出に対し厳しい対策を継続してきました。NOxやSOxは、燃料燃焼の際に空気中に放出されるため、低NOxバーナーの採用や低SOx燃料への転換を進めてきました。また今後は、現在燃料をエネルギー源とする設備の電化を進め、生産工程からの排出ガスの一層の低減を進めていきます。VOCは、洗浄用シンナーの回収・リサイクルや、塗装工程の水系塗装ライン化の推進により、排出の低減を進めています。日産は大気に放出される物質の管理基準と仕組みの遵守を徹底し、原因物質使用量と排出量の双方の低減活動に取り組みます。

  • 分類 電気自動車
  • 車名 リーフ(2WD S)(同型式のグレードもG法に適合)
  • 型式 ZAA-ZE1
  • 事業者名 日産自動車
  • エンジン総排気量(cc)
  • 駆動方式 2WD
  • 変速機 無段
  • グリーン購入法適合 適合している
  • WLTCモード燃費(km/L)
  • WLTCモードCO2排出量(g-CO2/km)
  • JC08モード燃費(km/L)
  • JC08モードCO2排出量(g-CO2/km)
  • WLTCモード交流電力量消費率(Wh/km) 155Wh/km
  • WLTCモード一充電走行距離(km) 322km
  • WLTCモード交流電力消費率(km/kWh)
  • WLTCモード充電電力使用時走行距離(プラグインレンジ)(km)
  • WLTCモードEV走行換算距離(等価EVレンジ)(km)
  • 燃費基準達成 対象外
  • エコドライブ支援機能 エコドライブ支援機能が搭載されている
  • エコドライブ支援機能特記事項 エコゾーン付パワーメーター
  • 排出ガス規制 対象外(電気自動車、燃料電池自動車)
  • 燃費・排出ガス関連特記事項 「九都県市あおぞらネットワーク」にて適合車を確認することができます。
  • 冷媒名称 HFC134a
  • 冷媒使用量(g) 450g
  • 鉛使用量削減 日本自動車工業会の2010年目標達成(96年時点の1/10)
  • リサイクル設計 リサイクル設計されている
  • 再生材料の使用の有無 使用している
  • 再生材料の使用状況 フロアカーペット、ダッシュインシュレーター、バックドアフィニッシャー等
  • リサイクル関連特記事項 バンパー、インストルメントパネル、ピラーガーニッシュ等にリサイクルしやすい材料を使用
  • 植物を原料とするプラスチック又は合成繊維の使用 植物を原料とするプラスチック又は合成繊維を使用していない
  • 植物を原料とするプラスチック又は合成繊維の使用に関する特記事項 特になし
  • 騒音規制 現行規制に適合(継続生産車・輸入車向けの移行措置)
  • 他の環境配慮特記事項 日産自動車では、企業の環境保全への取り組み体制を証明する「ISO14001」の認証を取得しています。
  • 機能面の特記事項 カタログをご参照ください。
  • 最高出力(kW[PS]/rpm) 110/3283~9795
  • 最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 320/0-3283
  • 車両重量(kg) 1490kg
  • 最大積載量(kg)
  • 発売開始時期 2020年2月
  • 標準価格(円) 4081000~
  • 環境報告書 「サステナビリティレポート」を年1回(6月)発行
  • ホームページアドレス http://www.nissan.co.jp/
  • その他の環境情報源 ホームページ:「環境への取り組み」「車種別環境情報」
    レポート:「Nissan Green Program 日産自動車 環境への取り組み」「サイト環境レポート」「テクニカルノート」 
    上記レポートは、日産ホームページよりダウンロード可能です。