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ハスラー HYBRID X

商品詳細

  • 分類 ハイブリッド自動車
  • 事業者名スズキ
  • 価格カタログを参照してください
  • 発売年月日 2019年12月
  • ガイドライン対象
  • G法適合

購入、問い合わせの際は「エコ商品ねっと」をご覧になられたことをお伝えください。

環境の取り組み

1.環境取り組み体制
  • No. チェック項目 チェック
  • レベル1
  • 1. 環境方針を持っている
  • 2. 環境対応の責任体制を定めている
  • 3. 環境問題に関する従業員教育を行っている
  • 4. 自社に関係する主要な環境法規制を把握し、順守している
  • レベル2
  • 5. 環境取り組み体制と成果を定期的に検証して次の活動に活かしている
  • 6. 従業員が環境方針に基づいて自分の業務の中で行うべき環境対策を理解し、実践している
  • 7. 環境活動に関する規格やプログラムを導入している

    → 導入している規格名 ISO14001

  • 8. 第三者認証を取得している
2.環境への取り組み
  • No. チェック項目 チェック
  • 資源・エネルギー
  • 9. <L1> 資源(投入原料、水等)とエネルギー(電力、重油、ガス)の使用量削減の取り組みを行っている
  • 10. <L2> 資源とエネルギーの使用量の把握をし、具体的な削減目標や計画を立てている
  • 環境配慮型製品・サービスの製造・販売
  • 11. <L1> 環境配慮型製品・サービスの製造・販売を積極的に行っている
  • 12. <L2> 環境配慮型製品・サービスの製造・販売状況を把握し、具体的な販売目標や計画を立てている
  • グリーン購入
  • 13. <L1> グリーン購入の取り組み方針を有し、グリーン購入を行っている
  • 14. <L2> 購入している製品・サービスの量と種類を把握し、具体的な目標や計画を立てている
  • 包装・物流
  • 非該当(包装・物流を必要とする業務を行っていない)
  • 15. <L1> 環境負荷ができるだけ小さい包装・梱包を行っている
  • 16. <L2> 環境負荷ができるだけ小さい物流を行っている
  • 化学物質
  • 非該当(化学物質を使用していない)
  • 17. <L1> 化学物質の使用量及び外部(大気・水・土壌)への排出量削減の取り組みを行っている
  • 18. <L2> 化学物質の使用量及び外部への排出量を把握し、具体的な削減目標や計画を立てている
  • 廃棄物
  • 19. <L1> 廃棄物の発生量の削減及びリサイクルの推進、適正処理を行っている
  • 20. <L2> 発生する廃棄物の量と種類を把握し、具体的な削減・リサイクル目標や計画を立てている
  • 生物多様性保全
  • 21. <L1> 「生物多様性保全」に関する取り組み(例:森林保全活動<植林、天然林保護、間伐>、認証品の購入、原材料のトレーサビリティの確認等)を行っている
  • 地域への貢献
  • 22. <L1> 周辺地域の環境保全活動を行い、自治体や地域団体の活動に積極的に参加している
3.社会面の取り組み
  • No. チェック項目 チェック
  • 23. <L1> 「人権・労働等」に関する方針、規定等を持っている
  • 24. <L1> 「公正・適正な取引」に関する方針、規定等を持っている
  • 25. <L1> 「情報セキュリティ」に関する方針、規定等を持っている
4.環境面・社会面の情報公開他
  • No. チェック項目 チェック
  • 26. <L1> パンフレットやホームページ等で、自社の環境情報を積極的に公開・提供している
  • 27. <L1> パンフレットやホームページ等で、自社の社会的取り組みを積極的に公開・提供している
  • 28. <L2>「2.環境への取り組み」に関する現状の数値や目標値を公表している
  • 29. <L2>「3.社会面の取り組み」に関する現状の数値や目標値を公表している
5.サプライヤーへの取り組み
  • No. チェック項目 チェック
  • 30. <L2> サプライヤーに対して、環境面・社会面の取り組みに関する確認・調査を実施している
  • その他の環境への取り組みについての自由記載

事業者属性
  • 業種 輸送用機器製造
  • 従業員数 17,414名(2025年3月末現在)
問合せ先
  • TEL 0120-402-253 (スズキ株式会社 お客様相談室)
  • FAX 053-440-2251
  • Email
  • URL https://www.suzuki.co.jp/inquiry/

リサイクル設計の内容

●材料リデュースを目指した設計の継続
“3R”で最初に推進すべき項目は、リデュース(排出量削減)です。このため、スズキは「小・少・軽・短・美」の方針のもと、徹底した使用材料低減・軽量化に取り組みリデュースを推進しています。例えば、外装部品では、フロント/リヤバンパーやフロント/リヤフェンダーライニングの薄肉化を実施しています。
●リサイクル可能な樹脂材料の採用
リサイクルのことまで配慮したクルマづくり(リサイクル設計)は、自動車の設計を行ううえで大切な取り組みです。スズキは樹脂製の外装部品や内装部品にリサイクルしやすい材料を使用するなど、環境に配慮したクルマづくりに日々取り組んでいます。
●リサイクルを考慮した設計
新車の設計開発段階よりリサイクル性を考慮し、解体および分離が容易な車両づくりに取り組んでいます。

カドミウム、六価クロム、鉛、水銀の使用について

日本国内で販売するスズキの自動車はすべて、環境負荷物質である重金属4物質(鉛、水銀、六価クロム、カドミウム)が含まれた自動車部品・材料の使用禁止・削減に関する自工会目標を達成しています。

【自工会目標】
鉛※1: 1996年使用量の1/10以下
水銀※2: 2005年1月以降仕様禁止
六価クロム: 2008年1月以降使用禁止
カドミウム: 2007年1月以降使用禁止

※自工会目標適用除外部品
※1 鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外)
※2 ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外)

紛争鉱物の排除や責任ある鉱物調達に関する取り組み

「スズキお取引先様CSRガイドライン」(2016年9月発行)にて、お取引先様へ下記の取り組みをお願いしております。

● 人権侵害などの原因となる紛争鉱物※の不使用
人権侵害などの原因となる紛争鉱物を原材料に使用しないことを目指し、状況の把握と適切な対応に努める。
※紛争地域において武装勢力の資金源に供される鉱物など
(以上、ガイドライン「4-2.人権・労働」から抜粋)

スズキお取引先様CSRガイドライン:
https://www.suzuki.co.jp/about/csr/green/guideline/pdf/csrguideline.pdf

大気汚染物質に関する取り組み

●( 四輪車)排出ガスの低減
マルチパスウェイの取り組みとして、環境負荷の低減や触媒に使用する貴金属の削減に貢献するエンジンの燃焼技術の改善と排出ガスの浄化性能向上に注力しています。2024年に発売した新型「スイフト」には、新開発したZ12Eエンジンを搭載しました。Z12Eはエンジン本体の改良で世界トップレベルの高速燃焼を実現。これに高効率の触媒とGPF(すす捕集フィルタ)を組み合わせることで、出力性能を維持しつつクリーンな排出ガス性能を達成しています。
● 車室内VOC(Volatile Organic Compounds:揮発性有機化合物)の低減
お客様に安心、安全な製品を提供するため、内装部品の材料や接着剤などにVOC発生量の少ないものを使用し、四輪車の車室内VOCの低減に取り組んでいます。海外で生産される車両であっても、国内で販売するすべての新型四輪車について、車室内VOC濃度の日本自動車工業会目標を達成しており、2024年度は「フロンクス」や「ジムニー ノマド」などの新型車について達成しました。また、今後は欧州でも新たな規制が施行されるため、遵守できるように対応を進めています。それに加えて、内装部品からの臭いを低減し、車室内臭気を低減する取り組みも継続して行っており、今後もお客様がさらに快適にご利用いただける車室内環境づくりを進めていきます。
● 塗装工程における VOC の低減
塗装工程で使用するVOC溶剤の排出量削減に取り組んでいます。スズキ環境計画2025では国内工場塗装工程の塗装面積当たりVOC排出量の2000年度比50%以上削減を目標として掲げています。2024年度の四輪車体、バンパーおよび二輪車の各塗装を合わせた総排出量は、3,993 t/年となり、VOC原単位排出量は48.9 g/㎡でした。2025年度は湖西で新塗装工場が稼働を開始します。新塗装工場では相良工場に続き水性塗料を導入しVOC排出量を削減します。さらに、塗装器の洗浄に使う溶剤の回収装置の導入や、溶解力の高い希釈溶剤の使用で塗料希釈に必要となる溶剤量を減らす取り組み、VOC排出量の削減を進め、スズキ環境計画2025の目標を達成する計画です。

  • 分類 ハイブリッド自動車
  • 車名 ハスラー HYBRID X
  • 型式 5AA-MR92S
  • 事業者名 スズキ
  • エンジン総排気量(cc) 657cc
  • 駆動方式 フルタイム4WD
  • 変速機 CVT
  • グリーン購入法適合 適合している
  • グリーンスチール使用有無 使用していない
  • グリーンスチールURL
  • WLTCモード燃費(km/L) 23.4km/L
  • WLTCモードCO2排出量(g-CO2/km) 99.2g-CO2/km
  • JC08モード燃費(km/L) 27.8km/L
  • JC08モードCO2排出量(g-CO2/km) 83.5g-CO2/km
  • WLTCモード交流電力量消費率(Wh/km)
  • WLTCモード一充電走行距離(km)
  • WLTCモード交流電力消費率(km/kWh)
  • WLTCモード充電電力使用時走行距離(プラグインレンジ)(km)
  • WLTCモードEV走行換算距離(等価EVレンジ)(km)
  • 燃費基準達成 2030年燃費基準80%を達成している
  • エコドライブ支援機能 エコドライブ支援機能が搭載されている
  • エコドライブ支援機能特記事項 マルチインフォメーションディスプレイ、アイドリングストップシステム
  • 排出ガス規制 平成30年排出ガス基準50%低減(★★★★)
  • 燃費・排出ガス関連特記事項 カタログをご参照ください。
  • 冷媒名称 HFO-1234yf
  • 冷媒使用量(g) 320g
  • 鉛使用量削減 日本自動車工業会の2006年目標達成(96年時点の1/10)
  • リサイクル設計 リサイクル設計されている
  • 再生材料の使用の有無 使用している
  • 再生材料の使用状況 フロントフードサイレンサー、ダッシュサイレンサー、フロアカーペット裏面、助手席シートアンダーボックス
  • リサイクル関連特記事項 バンパー、ラジエーターグリル、スプラッシュガード、カウルトップセンターガーニッシュなどにリサイクルし易い材料を使用
  • 植物を原料とするプラスチック又は合成繊維の使用 植物を原料とするプラスチック又は合成繊維を使用していない
  • 植物を原料とするプラスチック又は合成繊維の使用に関する特記事項 特になし
  • 騒音規制 現行の新型車規制に適合
  • 他の環境配慮特記事項 スズキ本社事業所及び国内全工場と、海外の主要生産工場でISO14001の認証を取得
  • 機能面の特記事項 カタログをご参照ください
  • 最高出力(kW[PS]/rpm) 36kW/6,500rpm
  • 最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 58N-m/5,000rpm
  • 車両重量(kg) 870kg
  • 最大積載量(kg)
  • 発売開始時期 2019年12月
  • 標準価格(円) カタログを参照してください
  • 環境報告書 「サステナビリティWebサイト」を発行しています。
    最新情報は、スズキ株式会社ホームページからご覧いただけます。
  • ホームページアドレス https://www.suzuki.co.jp/corporate/csr_environment/environment/
  • その他の環境情報源 グリーン購入法適合車
    https://www.suzuki.co.jp/about/csr/green/