パソコンの省エネ設定とは?
経済産業省資源エネルギー庁トップランナー制度省エネ性能カタログよりGPNにてとりまとめ
①スリープモードの自動移行設定を確認しましょう
スリープモードを活用して、使用していないときの消費電力を削減しましょう。(出荷時に設定されていない機種の場合でも、設定を変更すると利用できるようになります。) また、スリープモードでもわずかながら電力を消費しています。長時間使わないときは、電源を切りましょう。
※パソコンの[電源オプション]にてどのような設定になっているか確認してください。
※Windows Vista、Windows 7では[スリープモード]、Windows XPでは[スタンバイ]もしくは[休止状態]の
設定内容を確認してください。
②スクリーンセーバーは電力を消費します
スクリーンセーバーは、一定時間入力やマウス操作がない場合に画面焼き付き防止を目的としたもので省エネを目的とした機能ではありません。スリープモードとは異なり大きな電力を消費します。長時間使わないときにはスリープモードを活用したり、電源を切りましょう。
③周辺機器のスイッチオフも忘れずに
パソコンの電源を切るときには、プリンタなどの周辺機器の電源も忘れずに切りましょう。
