電球形LEDランプを選ぶ際のポイント!

日本電球工業会の「日本電球形LEDランプ購入調査報告書(概要) H22.9.15発行」を元に、GPNにてとりまとめ
①大きさについて
LED電球は白熱電球より少し大きめ
LED電球は最大径60mm、全長110mm程度のものが多く、口金近傍の形状が白熱電球よりも太いものがある。一部の照明器具には装着できない可能性があるので注意が必要。
②重さについて
LED電球は白熱電球の5倍程度重い
シャンデリアのような多灯器具では重くなるため、注意が必要。
③光の広がり方について
LED電球は白熱電球に比べてビームの開きが狭い
白熱電球は約300°あるのに対し、LED電球の多くは120〜150°。白熱電球や電球形蛍光ランプの光が四方八方に広がるのに対し、LED電球は直下の明るさに優れたランプです。
④その他
調光(明るさを調節できる)機能のついた照明器具には、調光器対応LEDランプを選びましょう

【注意】
LED電球はメーカー各社より様々なタイプが製造されています。
必ず各製品の説明書にて適合条件をご確認の上、ご使用ください。