調査期間：2012年11月22日（木）〜11月30日（金）　　　
回答数：50
方法：Webによるアンケート

キャンペーンポスターに例示したのは、包装が少ないもの、ラベルが小さいもの、詰め替え品でしたが、これらに加えて、「そもそも包装がないものを選ぶ」ということが実際に行われていました。
アンケート回答者の方々から、「『ごみの少ない商品』を実際にスーパー等で探そうとすると、シャンプーや洗剤の詰め替え商品は普及してきているものの、生鮮食料品や総菜では圧倒的にかさばるトレイが多く使われていることを感じた。」「詰め替え商品を選ぶというのが、一番認知されてると思いますが、包装を減らすという認識ではないと思います。消費者に［包装］＝［ごみ］になるという認識があるかどうかは『？』です。」などの声が寄せられました。

「容器包装を減らす工夫」がなされた商品を見つけた方に商品情報と選んだ理由を投稿していただきました。投稿された品物のうち、ポスターの例示に該当する商品は45％、そもそも包装がないなど参加者独自の視点で選ばれた商品は55％でした。参加者の皆様の「包装がない」工夫を見つける視点は多様で面白く、寄せられた商品情報を「見つけてみよう！容器包装を減らす工夫」マップに掲載しました。

【「見つけてみよう！容器包装を減らす工夫」マップ】