取り組みのヒント


減装商品 (NPO法人ごみじゃぱん http://gomi-jp.jimdo.com/)
- 減装商品とは、ごみじゃぱんが、実験店舗から購入した商品をカテゴリー分けし、容器包装を計測したのちに中身あたりの包装重量をランキングしたもので上位30%のものです。
環境に配慮した容器・包装のためのいろいろな工夫
(経済産業省 3R政策 http://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/data/pamphlet/)
- 容器包装の軽量化、薄肉化等環境に配慮した工夫を紹介しています。

3R行動見える化ツール
(環境省 http://www.env.go.jp/recycle/circul/3r_visu-tool.html)
- 食品トレーなし販売、マイボトルの使用、ペットボトルのリサイクルなど、実施した行動の回数や、回収した容器の重量等を入力するだけで利用できる、簡単な計算ツールです。環境省のホームページから、誰でも無料で利用することができます。

食品トレー店頭回収と環境意識に関する調査 実施報告書
(世田谷区 http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/101/113/263/264/d00124376.html)
- トレーではなく、ポリ袋に入れて販売されている『肉類』を、「環境に配慮して」または「気にならないので」買っている人は、アンケート回答者約1,000人の66%!

より少ない資源でより豊かなくらしを~発生抑制のしくみづくりに向けた提言
(FoE Japan http://www.foejapan.org/waste/library/130219.html)
- 学識者、事業者、市民団体などによる「発生抑制検討会」でまとめられた提言です。
- 発生抑制のしくみづくりにおいてめざすべき方向性・基本的考え方
- 発生抑制の制度的な提案(過剰包装抑制と環境配慮設計促進のための法整備、買い物袋削減のための絶対目標達成義務付け、飲料容器削減のための公共調達抑制、使い捨て品の使用規制、国立公園等における使い捨て容器の販売・使用の禁止、情報公開の徹底 他)
- 事業者や地域における自主的取り組み提案(容器入り飲料から中身販売へのシフト、容器入り飲料に頼らないライフスタイル促進のためのインフラ整備、通い容器の見直し 他)

シンプルエコライフのススメ
(地球環境関西フォーラム http://www.global-kansai.or.jp/ecolife/ecolife.html)
- 簡単な3つの基本ルールと7つの習慣!スッキリと片付いた家の中で快適に、少ないモノで楽しく暮らす「持たない暮らし」という視点を紹介しています。そもそも容器包装がない品物を探したり、容器包装がいらない方法を考えたりする行動につながります。