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【情報提供】環境セミナー「日本のエネルギー政策の方向性を考える ~2040年に向けた新たな脱炭素への提言~」(9/13・オンライン)
GPN主催セミナーの連携団体として協力いただいている特定非営利活動法人日本環境倶楽部様が9月13日に「日本のエネルギー政策の方向性を考える ~2040年に向けた新たな脱炭素への提言~」をテーマにセミナーを開催されます。
■開催趣旨
気候変動枠組条約締約国は、2035年までの温室効果ガスの排出削減の新たなNDC(国別貢献目標)を2025年第1四半期迄に国連に提出する事となっており、日本もこのNDC提出を踏まえ2040年を見据えたエネルギー基本計画の見直しがスタートしました。2021年に策定された現計画の「2030年の対2013年比46%」は、現時点でAIの普及による電力需要増や電源構成の実現性が疑問視されておりその達成が不透明の状況と言わざるを得ません。更には23年G7で第1回GST成果から提言された「2035年迄に60%削減」を実質公約しており、今回のエネルギー基本計画は極めて厳しい条件下での策定となることが想定に難くありません。
今回のセミナーでは、新たな電源構成や中間目標設定を踏まえ、ネットゼロに向けた技術革新加速やその社会実装そして次元の異なる日本のエネルギー政策推進の方向性について考察していきたいと思います。
■開催概要
日時:2024年9月13日(金)15:00~16:30(14:45開場)
方法:Zoomミーティング
テーマ:日本のエネルギー政策の方向性を考える ~2040年に向けた新たな脱炭素への提言~
講師:橘川武郎氏(国際大学学長、東京大学名誉教授、一橋大学名誉教授)
定員:200名 申し込み先着順。満席になり次第、締切りとします。
参加費:無料(どなたでもご参加可能です)
お申込み方法:以下のURLからお申し込みください。
https://www.kankyouclub.or.jp/event/2409-1.html
参考)特定非営利活動法人日本環境倶楽部ウェブサイト