【情報提供】日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)「COP30直前勉強会 環境省交渉官に聞く、今年の争点、トランプ米政権の影響」(10/7・ハイブリット)
グリーン購入ネットワーク(GPN)は、「持続可能な調達(消費と生産)の推進を通じて脱炭素、SDGs、サーキュラーエコノミーの実現に貢献する」という方針のもと、セミナー等を通じて、サステナビリティの様々なテーマの情報発信に取り組んでいます。
今回、グリーン購入大賞で後援名義を頂戴しております日刊工業新聞社より、日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)が主催する「COP30直前勉強会」について、情報提供をいただきましたので、GPN会員の皆さまに共有させていただきます。
日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)は、10月7日(火)19時より、COP30直前勉強会を開催いたします。
当日は、政府代表団としてCOP30に参加する環境省気候変動国際交渉室長の平塚二朗氏より、注目される交渉テーマ、各国の思惑、対立点、日本の貢献について解説いただきます。
GPN会員団体の皆さまに、是非ご参加いただきたく、ご案内いたします。
>>>詳細:「COP30直前勉強会 環境省交渉官に聞く、今年の争点、トランプ米政権の影響」(10/7・ハイブリット)
◇開催概要
主催:日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)
テーマ:COP30直前勉強会 環境省交渉官に聞く、今年の争点、トランプ米政権の影響
日時:2025年10月7日(火)19:00-20:30
方法:ハイブリット開催(GEOC集合 + Zoom)
会場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
参加費:会員・準会員・学生会員は無料
一般有料(1,000円)
◇主旨
脱炭素社会への方向性を決める国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)についての勉強会を開催します。
気候変動対策を否定するトランプ米政権が登場しました。期限を過ぎてもNDC(目標)提出国が少なく、COP30は揺れる国際社会の結束が試されます。
勉強会では政府代表団としてCOP30に参加する環境省・平塚氏から、注目される交渉テーマ、各国の思惑、対立点、日本の貢献について解説してもらいます。他にも直近のCOPの振り返り、COP30の交渉スケジュール、現地の治安、G7/G20など、取材の参考情報も提供してもらいます。
COP30の開催地はブラジル・ベレン、会期は11月10日ー21日
◇登壇者
講師:平塚二朗氏(環境省気候変動国際交渉室長)
司会:松木喬(日刊工業新聞社、JFEJ理事)
<講師プロフィール>平塚二朗(ひらつか・じろう)
2003年環境省入省、環境再生・資源循環局環境再生施設整備担当参事官室参事官補佐、福島地方環境事務所中間貯蔵部調査設計課長、大臣官房総合政策課企画評価・政策プロモーション室長などを経て25年7月から現職
◇参加申込方法
会場、オンラインの参加方法につきましては、ウェブサイトをご確認ください。
>>>お申込みは「こちら」
◇お問い合わせ
JFEJ事務局(一般財団法人 地球・人間環境フォーラム内)
jfej☆gef.or.jp(☆を@に変換)