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バイオマス燃料の持続可能性基準に関する勉強会(11/14東京)
GPNでは、現在「電力」契約ガイドライン策定タスクグループ(TG)を立ち上げ、電力の環境配慮事項についての検討を進めています。
再生可能エネルギーの中でもバイオマス燃料については、海外からの輸入燃料を利用した発電所が多く計画されており、その持続可能性について疑問視されているものもあります。
ガイドラインの検討を進める上で、先進的な海外の評価方法を学び、バイオマス燃料の持続可能性評価について正しく知ることが求められることから、このたび、TGメンバーやGPN会員等を対象としたバイオマス燃料の持続可能性基準について深く知るための勉強会を企画します。どうぞご参加ください。
【開催概要】
日時:2017年11月14日(火)15:30~17:00
場所:(公財)日本環境協会 大会議室(東京都中央区日本橋馬喰町 1-4-16 馬喰町第一ビル9F)
対象:発電、小売などの電気事業者。報道関係者。その他関心のある企業、自治体、環境団体など。
参加費:電力の契約ガイドラインTGメンバー、GPN会員、報道関係者は無料。非会員2000円。
定員:50名
■プログラム
15:30~15:35
開会挨拶
15:35~16:15
「バイオマス燃料の持続可能性基準の国際的な状況」
相川高信(公益財団法人 自然エネルギー財団 上級研究員)
16:15~16:35
質疑
16:35~16:50
「パーム油プランテーションの問題と解決策(持続可能なパーム油ガイダンス[日本版]より)」
金子貴代(グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局)
16:50~17:00
質疑
■お申込み
ご氏名、ご所属、GPN会員/報道関係者/それ以外を明記の上、GPN代表メール(gpn☆gpn.jp(☆を半角@に変える))までお申込みください。申込者多数の場合は、GPN会員、報道関係者、電気事業者を優先させていただきます。
■問い合わせ
グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局(担当:金子)
TEL.03-5642-2030 E-mail:gpn☆gpn.jp(☆を半角@に変える)