【提言】「東京2020オリ・パラ大会"持続可能性に配慮した調達コード"」に提案しました
GPN活動報告
|2016-02-18
GPNは「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会“持続可能性に配慮した運営計画フレームワーク”提案」について、テーマ「計画の実現に向けたツール(持続可能性に配慮した調達コード)」に提案書を提出しました。
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、2016年1月29日~2月12日に「持続可能性に配慮した運営計画」の「フレームワーク」と、「持続可能性に配慮した調達コード」の「基本原則」をそれぞれ公表し、意見を募集していました。GPNからも持続可能性に配慮した調達を推進するため、以下の提案書を提出しました。
■提案の概要
テーマ:計画の実現に向けたツール(持続可能性に配慮した調達コード)
・事業者の取り組みの考慮
・輸配送、加工食品、衣服、ホテル・旅館、印刷サービス、電力のグリーン購入
・環境配慮製品の第3者評価制度の活用
詳細>> 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会「持続可能性に配慮した運営計画フレームワーク」についての提案(GPN) (PDF217KB)
■(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 提案募集の概要
持続可能性に配慮した「運営計画 フレームワーク」と「調達コード 基本原則」の策定について