【情報提供】EcoVadis ライブラリーコンテンツ更新:CSRDが企業のバリューチェーンに求める3つの難題 ー 持続可能な資材調達に与える影響について (ブログ)
グリーン購入ネットワーク(GPN)は、「持続可能な調達(消費と生産)の推進を通じて脱炭素、SDGs、サーキュラーエコノミーの実現に貢献する」という方針のもと、セミナー・コラム等を通じて、サステナビリティの様々なテーマの情報発信に取り組んでいます。
今回、EcoVadis(エコバディス)より「ライブラリーコンテンツ」の更新について、情報提供をいただきましたので、GPN会員の皆さまに共有させていただきます。
◇CSRDが企業のバリューチェーンに求める3つの難題
ー 持続可能な資材調達に与える影響について(ブログ)
主なトピックス
・EU、米国、英国、日本をはじめ、世界中の企業で準備が必要
・CSRDが定める3つの難題をクリアするには
1) 「ダブルマテリアリティ」の視点から、バリューチェーン全体におけるリスク、影響、機会をマッピングする
2) バリューチェーン全体の環境的、社会的影響に関する目標を設定し、進捗状況を報告する
3) スコープ3の排出量と排出軽減策を報告する
・総合的なアプローチでスマートなコンプライアンスを実現
詳細は是非、EcoVadisウェブサイトをご覧ください。
□EcoVadis
EcoVadisは、世界のビジネスにおいて最も信頼されるサステナビリティ評価の提供をミッションとする会社です。専門知識とエビデンスに基づく独自の評価システムにより、企業とその取引先のサステナビリティパフォーマンスを監視し、改善のための提案を行っています。EcoVadisによる評価は200の業種と175カ国の状況を網羅しており、実用的なスコアカードやベンチマーク、脱炭素に向けたアクションツール、インサイトを通じて、環境的で社会的かつ倫理的な改善を促進します。
□お問い合わせ
グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局 担当:竹内・深津