【情報提供】公開セミナー「自然関連のデータとフットプリント評価活用に向けた展望」(10/19・ハイブリッド)
グリーン購入ネットワーク(GPN)は、「持続可能な調達(消費と生産)の推進を通じて、SDGsの目標達成やカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーの実現に貢献」という方針のもと、セミナー・会報誌等を通じて、サステナビリティの様々なテーマの情報発信に取り組んでいます。
今回、SPEED研究会より、2026公開セミナーの情報提供をいただきましたので、GPN会員の皆さまに共有させていただきます。
■開催趣旨
自然関連情報の開示やネイチャーポジティブに向けた取組が進む中、企業活動が生物多様性や生態系サービスに及ぼす影響を、バリューチェーン全体にわたって把握することが求められています。そのためには、自然の状態を捉えるデータを充実させるとともに、得られた情報を環境影響の評価や企業の意思決定につなげることが重要です。
本セミナーの午前の部では、ネイチャーフットプリントの今後の展望をテーマに、環境DNAによって得られる生物多様性データ、市民科学を通じて収集される自然関連データ、これらのデータの環境評価や経営への活用について紹介します。研究者、企業に加えて市民も自然に関する情報の担い手となる中、幅広い関係者が参加するネットワークと評価手法の発展について議論します。
午後の部では、ネイチャーフットプリントver1の手法を紹介します。手法全体の概要に続き、水消費、気候変動、資源消費、土地利用による生物多様性および生態系サービスへの影響評価について、各手法の開発担当者が解説します。11月に予定している手法ガイダンスの発行に先立ち、評価の考え方と手法の内容を共有し、今後の活用に向けて意見を交わす機会とします。自然・生物多様性のデータ整備、ライフサイクル評価、企業における自然関連の取組に関心を持つ皆様のご参加をお待ちしています。
■開催概要
日時:2026年10月19日(月)10:00~17:00 懇親会:17:30~(講演者様、会員企業様、協賛企業様限定)
主催:SPEED研究会
共催:環境省
後援:LCA日本フォーラム、一般社団法人サステナブル経営推進機構、公益財団法人日本環境協会、グリーン購入ネットワーク
参加申込:こちらからお申し込みください。
▼プログラム
【第1部】10時~
○環境DNAによりわかるデータと評価への活用に向けた展望(仮)
東北大学大学院 生命科学研究科 近藤倫生
○市民科学により得られるデータとLCAへの活用に向けた展望(仮)
株式会社バイオーム 藤木庄五郎
○自然・生物多様性データの環境評価・経営に向けた展開(仮)
PwCコンサルティング合同会社 服部徹
○パネル討論
東北大学大学院生命科学研究科近藤倫生
株式会社バイオーム藤木庄五郎
PwCコンサルティング合同会社服部徹
【第2部】13時45分~
○ネイチャーフットプリントver1の概要(仮)
早稲田大学理工学術院 伊坪徳宏
○水消費による生物多様性フットプリント影響評価手法(仮)
国立研究開発法人産業技術総合研究所
ネイチャーポジティブ技術実装研究センター自然資本サステナビリティ研究チーム 本下晶晴
○気候変動による生物多様性フットプリント用影響評価(仮)
農業・食品産業技術総合研究機構 湯龍龍
○資源消費による生物多様性フットプリント影響評価手法(仮)
国立研究開発法人産業技術総合研究所
ネイチャーポジティブ技術実装研究センター自然資本サステナビリティ研究チーム 横井崚佑
○土地利用による生物多様性・生態系サービスフットプリント影響評価手法(仮)
早稲田大学 劉潤椏
○気候変動による生態系サービスフットプリント用影響評価(仮)
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
農業環境研究部門 気候変動緩和策研究領域LCA・モデリンググループ 佐々木勇麻
○懇親会
GOOD MORNING CAFE早稲田
(東京都新宿区西早稲田1-9-12大隈スクエアビル1F)
■お問い合わせ
SPEED研究会
https://speed2050.org/contact/