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【案内】シンポジウム「GSDR 2023 と SDGs –2030アジェンダ後半のビジネス変革に向けて」(3/1・東京)

グリーン購入紹介2024-02-16

グリーン購入ネットワーク(GPN)は、「持続可能な調達(消費と生産)の推進を通じて脱炭素、SDGs、サーキュラーエコノミーの実現に貢献する」という方針のもと、セミナー・コラム等を通じて、サステナビリティの様々なテーマの情報発信に取り組んでいます。
今回、GPNアドバイザーである蟹江 憲史氏(慶應義塾大学大学院 教授)より慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボおよび国際連合大学が主催するシンポジウム「GSDR2023とSDGs–2030アジェンダ後半のビジネス変革に向けて」について、情報提供をいただきましたので、GPN会員の皆さまに共有させていただきます。


◆開催概要
主催:国際連合大学
   慶應義塾大学SFC 研究所xSDG・ラボ
共催:国際交流基金日米グローバル・パートナーシップ強化助成事業
   Sustainable Development Solutions Networks (SDSN) ジャパン
日時:2024年3月1日(金)14:00-17:00
会場:国連大学本部 ウ・タント国際会議場
言語:日本語と英語(同時通訳あり)
形式:対面のみ
申込:事前登録制(※締切:2024年2月29日(木))

>>>お申込みはこちら

◆開催主旨
この度、慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボおよび国際連合大学の主催で、シンポジウム「GSDR2023とSDGs–2030アジェンダ後半のビジネス変革に向けて」を開催いたします。

このシンポジウムでは、 SDG サミットと 2023 GSDR レポートによって提供される洞察を活用し、ビジネスリーダーらがこれらの発見を、具体的で影響力のある行動にどのように変換できるかを探っていきます。

2023年のGlobal Sustainable Development Report (GSDR)を共同執筆した15人の独立系科学者の一人である蟹江が「後半戦のゲームチェンジャーを求めて: 持続可能な開発のグローバル報告書からのメッセージ」、国連大学学長で国連事務次長を務め、AIの専門家でもあるチリツィ・マルワラ教授が「持続可能な開発と人工知能(AI)」と題してそれぞれ基調講演を行い、中間地点に差し掛かったSDGsが直面する課題や今後の展望について、SDGサミットの内容などにも触れながら、検証します。

また、日本の各界のビジネスリーダーたちによるパネルディスカッション「–2030アジェンダ後半のビジネス変革に向けて–」では、SDGs達成へ向けての変革における課題、ビジネス目標と SDGs の間のギャップを埋めるための戦略、イノベーション、パートナーシップなどについて幅広く議論し、検証を進めてまいります。

◆イベントの内容
14:00-14:15 開会挨拶

14:15-15:15 基調講演
「持続可能な開発と人工知能(AI)」
チリツィ・マルワラ教授(国連大学学長、国連事務次長)

「後半戦のゲームチェンジャーを求めて:持続可能な開発のグローバル報告書からのメッセージ」
蟹江憲史教授(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、xSDG・ラボ代表)

15:15-15:30 休憩

15:30-16:45 パネルディスカション
「2030アジェンダ後半のビジネス変革に向けて」
モデレーター:
国谷裕子 氏(ジャーナリスト、慶應義塾大学特別招聘教授)
パネル:
青木紀将 氏(日本航空株式会社、常務執行役員)
大塚友美 氏(トヨタ自動車株式会社、Chief Sustainability Officer)
藏原文秋 氏(シティグループ証券株式会社、取締役会長)
鈴木美佳子 氏(株式会社リコー、コーポレート執行役員)
蟹江憲史教授(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、xSDG・ラボ代表)

16:45-17:00 総括、閉会挨拶 チリツィ・マルワラ教授(国連大学学長、国連事務次長)

◆備考
詳細は、「こちら」


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