「災害備蓄用品」グリーン購入ガイドライン策定
ガイドライン
|2026-07-10
グリーン購入ネットワーク(GPN)では、この度、GPN-GL23「災害備蓄用品」購入ガイドラインを策定いたしました。
本ガイドラインでは、災害備蓄用品を購入する際に環境及び社会的側面から考慮すべき重要な観点を指針としてまとめ、解説しています。本ガイドラインに沿って、「エコ商品ねっと」で製品情報を開示することにより、環境面や社会面に配慮した災害備蓄用品の認知度を上げ、市場を活性化することを目的としています。
詳細>> GPN-GL23「災害備蓄用品」グリーン購入ガイドライン
1.対象範囲
A群:発災後72時間の初動期に生命維持・衛生管理・感染症防止のために最低限必要と思われる物資
〇災害備蓄用飲料水
〇非常食(アルファ化米、レトルト食品、フリーズドライ食品、乳幼児用ミルクなど)
〇毛布
〇手袋
〇衛生用品(トイレットペーパー、おむつ、生理用品など)
〇保温シート、寝袋、ダンボールベッド
〇災害用トイレ(携帯トイレ、簡易トイレ、仮設トイレなど)
〇懐中電灯、ランタン
〇ヘルメット
〇担架
〇口腔ケアシート
B群:発災後72時間後も生命維持・衛生管理・感染症防止の目的で避難所に必要な物資
〇敷物(ブルーシートなど)
〇テント
〇間仕切り
〇ラジオ
〇非常用携帯燃料
〇乾電池
〇携帯発電機
〇非常用携帯電源
〇備蓄用作業服
〇蓄電システム
○電動車を活用した充放電システム(V2X)
〇ウェットティッシュ
〇マスク
〇救急医療薬品類(三角巾、消毒液など)
〇浄水器
〇給水袋、給水タンク
2.ガイドライン項目
【共通項目】(全ての品目に共通して考慮すべき事項)
1)再生材を使用していること
〇災害備蓄用飲料水
〇非常食(アルファ化米、レトルト食品、フリーズドライ食品、乳幼児用ミルクなど)
〇毛布
〇手袋
〇衛生用品(トイレットペーパー、おむつ、生理用品など)
〇保温シート、寝袋、ダンボールベッド
〇災害用トイレ(携帯トイレ、簡易トイレ、仮設トイレなど)
〇懐中電灯、ランタン
〇ヘルメット
〇担架
〇口腔ケアシート
B群:発災後72時間後も生命維持・衛生管理・感染症防止の目的で避難所に必要な物資
〇敷物(ブルーシートなど)
〇テント
〇間仕切り
〇ラジオ
〇非常用携帯燃料
〇乾電池
〇携帯発電機
〇非常用携帯電源
〇備蓄用作業服
〇蓄電システム
○電動車を活用した充放電システム(V2X)
〇ウェットティッシュ
〇マスク
〇救急医療薬品類(三角巾、消毒液など)
〇浄水器
〇給水袋、給水タンク
2.ガイドライン項目
【共通項目】(全ての品目に共通して考慮すべき事項)
1)再生材を使用していること
2)主要な材料が木質または紙の場合、再生材以外の原料は木材等伐採地の法律・規則を遵守して調達しており、再・未利用材または持続可能な森林等の管理に配慮して調達されたものを多く使用していること
3)バイオマスプラスチックを使用していること
4)長期使用・保存が可能であること
5)廃棄時のごみの量が少なくなる工夫が行われていること
6)素材ごとに分別し、リサイクルしやすい設計がなされていること
4)長期使用・保存が可能であること
5)廃棄時のごみの量が少なくなる工夫が行われていること
6)素材ごとに分別し、リサイクルしやすい設計がなされていること
7)廃棄前の製品や使用済み製品などを回収し、再資源化したり、新しい製品に入れ替えたりする仕組みがあること
【個別項目】(共通項目に加えて考慮すべき事項)
[乾電池]
8)繰り返し使用できる小型充電式電池であること
[衛生用品(トイレットペーパー)]
9)GPN-GL3a「トイレットペーパーグリーン購入ガイドライン」に準拠していること
[ラジオ][懐中電灯]
10)太陽光、あるいは手回しによる発電機能が搭載されていること
[蓄電システム]
11)GPN-GL23「蓄電システムグリーン購入ガイドライン」に準拠していること
[電動車を活用した充放電システム(V2X)]
12)電動車と連動し、再生可能エネルギーにより発電した電気の充電および給電ができること
3.情報提供項目
[乾電池]
8)繰り返し使用できる小型充電式電池であること
[衛生用品(トイレットペーパー)]
9)GPN-GL3a「トイレットペーパーグリーン購入ガイドライン」に準拠していること
[ラジオ][懐中電灯]
10)太陽光、あるいは手回しによる発電機能が搭載されていること
[蓄電システム]
11)GPN-GL23「蓄電システムグリーン購入ガイドライン」に準拠していること
[電動車を活用した充放電システム(V2X)]
12)電動車と連動し、再生可能エネルギーにより発電した電気の充電および給電ができること
3.情報提供項目
・カーボンフットプリントとカーボン・オフセット
4.エコ商品ねっと掲載条件
[共通]
4.エコ商品ねっと掲載条件
次の共通項目及び個別項目のうち、いずれかに該当すること
[共通]
・製品(包装を含む)に再生材を使用している
・主要な材料が木材等(木質または紙)で、バージンパルプを使用している場合は、以下の①、②のいずれかを満たした木材等が使われていること。
①原料となる木材等の持続可能性が確認されている(森林認証材等)。
②原料となる木材等に間伐材や再・未利用材を含む。
・製品にバイオマスプラスチックを使用している
・リサイクル設計がされている
・長期間の保存を可能にする設計(包装を含む)がされている
・使用後のごみが少なくなる設計がされている
・グリーン購入法の判断の基準を満たしている(グリーン購入法対象品目の場合)
②原料となる木材等に間伐材や再・未利用材を含む。
・製品にバイオマスプラスチックを使用している
・リサイクル設計がされている
・長期間の保存を可能にする設計(包装を含む)がされている
・使用後のごみが少なくなる設計がされている
・グリーン購入法の判断の基準を満たしている(グリーン購入法対象品目の場合)
・廃棄前の製品や使用済み製品などを回収し、再資源化したり、新しい製品に入れ替えたりする仕組みがある
[衛生用品(トイレットペーパー)]
・原料が古紙100%である
[ラジオ][懐中電灯]
[乾電池]
・原料が古紙100%である
[ラジオ][懐中電灯]
・太陽光発電、あるいは手回し式である
[乾電池]
・繰り返し使用できる小型充電式電池である
[蓄電システム]
・使用後の回収に関し、適切な情報開示を行っている
[電動車を活用した充放電システム(V2X)]
[蓄電システム]
・使用後の回収に関し、適切な情報開示を行っている
[電動車を活用した充放電システム(V2X)]
・再生可能エネルギーにより発電した電気の充電および給電ができる
■検討の経過
■検討の経過
2025年8月~2026年5月 「災害備蓄用品GL」策定タスクグループ(1~6回)策定案検討
2026年5月19日 第38回サステナブル商品・サービス情報委員会 ガイドライン案審議
2026年5月21日~2026年6月19日 ガイドライン案の公表、意見募集
2026年6月23日 第39回サステナブル商品・サービス情報委員会 ガイドライン案審議、承認
2026年7月9日 第147回GPN理事会にて審議、承認、策定
2026年9月~ 「エコ商品ねっと」でガイドラインに沿った情報を掲載
【お問合せ】 グリーン購入ネットワーク事務局(石坂・深津)
TEL:03-5829-6912 FAX:03-5829-6918 E-mail:gpn☆gpn.jp(☆を半角@に変える)
2026年6月23日 第39回サステナブル商品・サービス情報委員会 ガイドライン案審議、承認
2026年7月9日 第147回GPN理事会にて審議、承認、策定
2026年9月~ 「エコ商品ねっと」でガイドラインに沿った情報を掲載
【お問合せ】 グリーン購入ネットワーク事務局(石坂・深津)
TEL:03-5829-6912 FAX:03-5829-6918 E-mail:gpn☆gpn.jp(☆を半角@に変える)