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【案内】GPN会長の梅田靖著「サーキュラーエコノミー 循環経済がビジネスを変える」の発刊のお知らせ
2021年1月22日に、勁草書房より、梅田靖GPN会長(東京大学)が「サーキュラーエコノミー 循環経済がビジネスを変える」を発刊されましたのでご案内いたします。
本書はEUが推し進めるサーキュラーエコノミーについて、ライフサイクル工学、環境政策、環境ビジネス、デジタルビジネス戦略などの視座から多面的に分析し、サステナブルな社会の形成に関して欠かせない理念であるサーキュラーエコノミーについて解説しています。
また、今後の市場経済、日本の産業界に及ぼす影響をふまえ、これから日本がいかに対応する必要があるのか、紹介しています。
ご関心がございましたら、是非お買い求めください。
■梅田靖GPN会長のコメント
サーキュラーエコノミーは、単にリサイクルを推進することではなく、循環型社会とも大分違います。
企業の在り方として、サステナビリティと企業活動が重なり合っていくことが今後の方向性となると思いますが、この典型的なパターンとして資源循環とビジネスが重なり合う姿を目指したものであり、同時に欧州の野望です。
この本を読むとその全体像が見えて来ます。
■詳細
編著:梅田靖/21世紀政策研究所
出版社名:勁草書房
ページ数:195,2p
ISBN:978-4-326-55085-2
発売日:2021年01月22日
目次
序章 サーキュラーエコノミーが目指すもの
第1章 サーキュラーエコノミーとはなにか
第2章 サーキュラーエコノミーは、いまどうなっているのか―欧州の事例を中心に
第3章 サーキュラーエコノミーはデジタル戦略の重要な差別化要因
第4章 「ものづくり」視点からのサーキュラーエコノミー
第5章 日本企業とサーキュラーエコノミー
終章 今後予想される変化
■参考
サーキュラーエコノミー 循環経済がビジネスを変える(勁草書房ホームページ)
■お問い合わせ
グリーン購入ネットワーク事務局(担当:竹内・深津)