【提言】「小売電気事業の登録の申請等に関する省令案」に対する意見を提出しました
GPN活動報告
|2015-07-02
「小売電気事業の登録の申請等に関する省令案」に対して意見を提出しました
資源エネルギー庁では現在電力システム改革に取り組んでおり、来年4月からは
電力の小売全面自由化が決定しています。私たちが持続可能なエネルギーを
選択するためには、原子力か火力か自然エネルギーで発電された電気なのかを
知ることが必要です。「小売電気事業の登録の申請等に関する省令案」に対して
意見募集がありましたが、GPNからも電気のグリーン購入を推進するため、
以下2点の意見を提出しています。
■意見の概要
・電源構成についての情報開示の義務化を要望
・固定価格買取制度の交付金受け取り電気の表示の義務化を要望
↓「小売電気事業の登録の申請等に関する省令案」
意見募集の概要についてはこちらをご覧ください。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620115020
GPNは「小売電気事業の登録の申請等に関する省令案」に対する意見を提出しました。
資源エネルギー庁では、現在電力システム改革に取り組んでおり、来年4月からの電力の小売全面自由化が決定しています。私たちが持続可能なエネルギーを選択するためには、電力の電源の構成(火力か自然エネルギーか原子力か、何で発電されたのか)を知ることが必要になります。
6月2日~7月1日まで「小売電気事業の登録の申請等に関する省令案」に対する意見の募集があり、GPNは電気のグリーン購入を推進するため、以下2点の意見を提出しています。
■意見の概要
・電源構成についての情報開示の義務化を要望
・固定価格買取制度の交付金受け取り電気の表示の義務化を要望
詳細>> 「小売電気事業の登録の申請等に関する省令案」に対する意見(GPN)