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「輸配送(貨物自動車)」契約ガイドライン改定

ガイドライン2021-12-21

グリーン購入ネットワーク(GPN)では、この度、GPN-GL19「輸配送(貨物自動車)」契約ガイドラインを改定いたしましたのでご案内申し上げます。
本ガイドラインは、荷主が貨物自動車による物品等の運送契約を結ぶ際に環境面において考慮すべき観点を示しており、企業や行政の輸配送契約の指針となるものです。また、ガイドラインに付随する二つのチェックリスト(*) は、荷主および貨物運送事業者(**)の環境面の取り組みを評価することを目的としています。
今回の改定では、ガイドライン項目については表記の変更にとどめ、これまで情報提供項目となっていた東京都貨物輸送評価制度、ならびに燃費におけるJ-クレジットの創出に関する情報は、「エコ商品ねっと」に任意で記載することとしました。なお、改定にあたっては、社会状況の変化や新たな知見、環境問題に対する意識等について業界団体へのヒアリングを実施しました。


* 「輸配送における荷主向け環境取り組み状況チェックリスト 荷主が環境負荷低減に向けて考慮すべき事項」「GPN事業者評価チェックリスト(輸配送/貨物運送事業者向け)」
** 貨物自動車運送事業者(実運送事業者)および貨物利用運送事業者を指します。

詳細>> GPN-GL19「輸配送(貨物自動車)」契約ガイドライン [PDF 668KB]
別紙1 事業者評価チェックリスト(輸配送/貨物運送事業者向け)[PDF 303KB]


1.対象範囲
荷主となる行政や企業が貨物自動車による物品等の運送契約

2.ガイドライン項目
(1)荷主は、輸配送における環境対策を自らの責任として捉え、サプライチェーン全体を考慮し、物流等の取引先を巻き込んだ取り組みを行うこと
(2)荷主は、貨物運送事業者 の信頼性や透明性を考慮し、環境経営や安全性、環境対策において第三者評価を受けた事業者を選択すること

3.ガイドライン・「エコ商品ねっと」の使い方
荷主自らの取り組み把握
「輸配送における荷主向け環境取り組み状況チェックリスト」を活用し、荷主自らの環境負荷低減に向けた取り組みを把握しましょう。
貨物運送事業者の取り組み確認・選定
(1)「エコ商品ねっと」 の活用
「エコ商品ねっと」はガイドライン項目に基づき貨物運送事業者の取り組みを公開する環境情報データベースです。荷主は「エコ商品ねっと」で事業者の取り組みを確認し、契約先を選定しましょう。
(2)「GPN事業者評価チェックリスト(輸配送/貨物運送事業者向け)」(別紙)の活用
荷主は、取引先の貨物運送事業者にチェックリストの記入を依頼し、その結果を参考にしましょう。
貨物運送事業者は、自らの取り組みをチェックし、改善につなげることができます。

4.「エコ商品ねっと」掲載条件
以下を全て満たしていること。
(1)貨物自動車による物品等の運送契約を交わし、トラックを自ら保有する貨物自動車運送事業者であること。貨物利用運送事業者においては、自らトラックを保有し運送契約を交わす場合はこれも対象とする。
(2)環境経営および燃費向上の取り組みの両方、またはいずれかにおいて第三者評価制度の認定を受けていること。
(3)「GPN事業者評価チェックリスト(輸配送/貨物運送事業者向け)」(別紙1)に記入すること。

■検討の経過
2021年5月~9月  第7回~第9回サステナブル商品・サービス情報委員会 ガイドライン改定案の審議
2021年10月1日~29日  ガイドライン改定案の公表、意見募集(1件の意見あり)
2021年11月12日  第128回GPN理事会にて審議、承認、改定
2022年春頃~(予定)  「エコ商品ねっと」でガイドラインに沿った情報を掲載

【お問合せ】 グリーン購入ネットワーク事務局
TEL:03-5829-6912 FAX:03-5829-6918 E-mail:gpn☆gpn.jp(☆を半角@に変える)

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