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【会員限定】持続可能な調達アクションプログラム 評価チェックリスト 回答受付開始(3/24〆切)

GPNイベント2023-02-14

グリーン購入ネットワーク(GPN)は、自社の環境面・社会面の取り組み度を自己評価できる「持続可能な調達アクションプログラム 評価チェックリスト」を2018年6月に作成しました。

これまでGPN会員団体やSDGs研修会参加団体等を中心に170団体が回答し、評価結果を通知するとともに、大手企業のサプライヤー調査にも活用いただいています。
今回、GPN会員団体の皆さまを対象に、自社の取り組み状況についてセルフチェックいただいた場合に、評価結果(フィードバックレポート)を返送いたしますので、ご希望の方は、是非ご対応いただきたく、どうぞ宜しくお願い致します。

【ご案内】
回答期間:2月14日(火)~3月24日(金)
提出期限:3月24日(金)20時迄
フィードバック:3月30日(木)

■提出方法
GPN事務局宛に件名に「評価チェックリストの提出」とご記入いただき、回答を添付の上、メールにて提出ください。

送付先:GPN事務局(担当:竹内・深津)
E-mail:gpn☆gpn.jp(☆を半角@に変える)

■チェックリスト ダウンロード画面

■回答の取り扱い
1.回答いただいた団体には評価結果を個別に返却いたします(メール添付)
2.各団体の個別の結果や取り組み状況は公表いたしません

■持続可能な調達アクションプログラムとは

国連が2015 年に定めた持続可能な開発目標(SDGs)における目標12(持続可能な消費と生産パターンの確立)やUNEP が推進するプログラム(持続可能な公共調達プログラム)、ISO20400(持続可能な調達)、東京オリンピック・パラリンピック2020 大会における持続可能な調達の実施等、調達を通じて持続可能な社会の構築につなげるための仕組みや取り組みが広がってきています。
持続可能な調達アクションプログラムは、環境面への配慮に加え、人権・労働等の社会面等へも配慮された製品やサービス等の購入(持続可能性を考慮した購入)を推進するために、事業者が自社の取り組みと自社の製品・サービス、さらにはサプライチェーンにおける環境面及び社会面の取り組みをセルフチェックするプログラムになります。
このプログラムはチェックリスト方式によるSDGsなどの課題整理ツールとしても役立ちます。

■評価チェックリストの概要
・5つの大項目(ア~オ)から構成されています。
[ア] 企業情報
[イ] 自社のグリーン購入の取り組み
[ウ] 自社の環境面・社会面の取り組み
[エ] 自社の製品・サービスに関する環境面、社会面の取り組み
[オ] サプライチェーンへの取り組み
・中項目(A~G)では、欄に対応するSDGsのアイコンを記載しています。
・回答いただく小項目には3つの選択肢があり、取り組み度に応じて配点しています。

■評価結果のイメージ
2022年度回答団体について、規模別(大企業、中小企業等)の平均値を記載予定。
レーダーチャートのほか、全体の回答傾向についてご紹介を予定しております。
(※簡易レポート扱い:図(結果)を含めてA4 サイズ1枚程度)

■お問い合せ
グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局 担当:竹内・深津
TEL.03-5829-6912 E-mail:gpn☆gpn.jp(☆を半角@に変える)

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