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みやぎGPN「SDGsシンポジウム-持続可能な社会にむけた地域からのアクション」(9/3白石)

地域GPNイベント2017-08-02

みやぎGPNは、環境会議所東北と共に、SDGsシンポジウム「持続可能な社会にむけた地域からのアクション-国連アジェンダSDGs(持続可能な開発目標)をどう使う!?-」を開催します。

このシンポジウムでは、これからの人々が心豊かに暮らせる地域づくりのため、一般・企業・自治体・学術機関等が取り組むべき環境活動や目標の設定を行う際の指針として、2015年ニューヨーク国連本部で150を超える国によって採択された人類共通の行動計画「SDGs(持続可能な開発目標)」の活用を提案いたします。
また、地球・日本・そして故郷を「持続可能な社会」として次世代へと引き継ぐためには、学校・家庭・地域社会がSDGsという共通目標・共通認識のもとで、環境教育を進めることも大変重要です。

SDGs実現のために「地域からはじめるアクション」について、さまざまな立場の垣根を取り払って一緒に考えてみましょう。 Let's think together !

チラシ≫ 持続可能な社会にむけた地域からのアクション-国連アジェンダSDGs(持続可能な開発目標)をどう使う!?-

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【開催概要】
日時:2017年9月3日(日)13:00~17:00
場所:古典芸能伝承の館(碧水園)(宮城県白石市南町2-1-13)
*「能楽堂」が会場です。

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対象:企業、教育、行政に関わる人々、地元・地域を元気にしたい一般の方々
定員:100名
参加費:無料
主催:NPO法人環境会議所東北 みやぎグリーン購入ネットワーク
共催:一般社団法人産業環境管理協会
協賛:(公財)損保ジャパン日本興亜環境財団 
協力:東北地方ESD活動支援センター 白石ユネスコ協会

■申し込み方法
事前申込み制。下記、いずれかの方法にてお申込み下さい。
(1)WEB:受付専用フォームURL
(2)FAX:案内チラシの裏面にある「参加申込書」に記入の上
FAX:022-375-7797
(3)メール:氏名・会社名/役職名・連絡先(TELまたはE-Mail)
E-mail: kk-tohoku(@)kk-tohoku.or.jp((@)を半角@に変える))
(4)電話:氏名・会社名/役職名・連絡先(TELまたはE-Mail) 
TEL:022-218-0761

■プログラム
13:00~13:05 開会挨拶
NPO法人環境会議所東北 代表理事・東北大学教授 猪股 宏

13:05~13:45 基調講演
「世界が一致した共通目標SDGs~企業と地域はいま何をすべきか?」
アミタ株式会社 代表取締役 佐藤 博之 氏

13:45~14:15 活動紹介(1)
「持続可能(サステナブル)な環境と経営活動~坂元植林の家づくり、200年の森づくり~」
株式会社サカモト坂元植林の家 代表取締役 大沼 毅彦 氏

休憩 (15分間)

14:30~15:00 活動紹介(2)
「Made in 白石市 石から始まるグローバルな素材革命」
株式会社TBM 執行役員(コーポレート・コミュニケーション担当)笹木 隆之氏

15:00~15:30 活動紹介(3)
「SDGs NO.15~Life on Land~から見えてくる 誰も置き去りにしない社会」
東北地方ESD活動支援センター ESDコーディネーター
NPO法人水守の郷・七ヶ宿 理事長  海藤 節生 氏 

15:35~17:00 パネルディスカッション
テーマ「SDGs"目標11住み続けられるまちづくり"の実現に向けて」

パネリスト:
アミタ株式会社 代表取締役 佐藤 博之 氏
株式会社サカモト 代表取締役 大沼 毅彦 氏
株式会社TBM 執行役員 笹木 隆之 氏
NPO法人水守の郷・七ヶ宿 理事長 海藤 節生 氏 

ファシリテーター:
一般社団法人産業環境管理協会 地域・産業支援センター所長 壁谷 武久 氏


■登壇者略歴
講演者(1):アミタ株式会社 代表取締役 佐藤 博之 氏
講師略歴:グリーン購入ネットワーク事務局長・専務理事、世界エコラベリングネットワーク総務事務局長等を経て、アミタグループに合流、現職。アミタホールディングス株式会社専務取締役、株式会社アミタ持続可能経済研究所取締役を兼務。持続可能な循環型社会の実現に向けて、宮城県南三陸町をはじめとする国内外の地域循環システム構築や企業のサステナビリティ戦略の支援に取り組む。

講演者(2):株式会社サカモト 坂元植林の家 代表取締役 大沼 毅彦 氏
講師略歴:明治41年設立の坂元植林合資会社を母体に100~200年
という長期的視野で森と人との共生(自然からの恩恵にお返しを行う「めぐるめぐみ」の環)や地域に根差した循環サイクルを追及。地産地消を重視し、自社林での木材を生かし、職人が技と心で住まいを提供する「地域との共生」と自然の循環と持続の実現を目指す。

講演者(3)株式会社TBM 執行役員(コーポレート・コミュニケーション担当)
笹木 隆之 氏
講師略歴:株式会社電通に入社後、事業活動を“アイデア”で活性化させる未来創造グループに所属。マーケティングを起点に新規事業開発、新商品開発、店舗開発をプロデュース。電通ソリューション部門ベストプラクティスフォーラムではMVP賞などを受賞。2016年4月株式会社TBMに入社。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。著書に「自分ゴト化社員の行動をブランディングする」(ファーストプレス、共著)等。

講演者(4):東北地方ESD活動支援センター ESDコーディネーター 
NPO法人水守の郷・七ヶ宿 理事長 海藤 節生 氏
講師略歴:水源の森をフィールドに自然と地域文化に触れる活動を「七ヶ宿山がっこ」として計画・実施している。森林の多面的機能をプログラムに環境学習にも力を入れる。2017年7月に開設された東北地方ESD活動支援センターのESDコーディネーターとして東北の個性溢れる学びをコーディネートしESDの推進、ネットワークの構築に向け東北地方を奔走する。

ファシリテーター:(一社)産業環境管理協会 地域・産業支援センター所長 
壁谷 武久氏
略歴:元経済産業省。2007年4月(一社)産業環境管理協会入社、製品環境部門製品環境事業センター所長、同部門LCA事業推進センター所長、同部門副部門長(兼地域支援ユニット長)を得て現職。環境・エネルギーを軸とした「地方創生活動支援」、「地力型産業社会づくり」の提唱と、全国の地域特性を生かす地域
振興の提案と地域環境・エネルギービジネスの振興支援などを展開。

■お問合せ
NPO法人環境会議所東北
TEL:022-218-0761 FAX:022-375-7797 
E-mail: kk-tohoku(@)kk-tohoku.or.jp((@)を半角@に変える))

 

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