GPN再エネ電力利用拡大検討者向けセミナー(再エネ100実現に向けて) 第7回「産業用蓄電システムの動向と取り組み」(2/14・オンライン)
グリーン購入ネットワーク(GPN)では、再エネ100を目指す企業に対して、役立つ情報を適切に提供するために、「GPN再エネ電力利用拡大検討者向けセミナー(再エネ100実現に向けて)」をシリーズで実施いたします。第7回として2月14日(金)に「産業用蓄電システムの動向と取り組み」をテーマにオンラインで開催致します。
◇開催概要
主催:グリーン購入ネットワーク(GPN)
日時:2025年2月14日(金)14:00~15:40
定員 :200名(先着順)
参加費:無料
◇プログラム
〇 産業用蓄電システムについての現状認識
則武 祐二 (グリーン購入ネットワーク 代表理事)
〇 産業用蓄電システムの取り組み事例 ①
山形 起生 氏 (古河電池株式会社 戦略企画本部 担当部長)
〇 産業用蓄電システムの取り組み事例 ②
鈴木 宏 氏 (日東工業株式会社 エネルギーマネージメント統括部 EMS事業室 部長)
〇 産業用蓄電システムの取り組み事例 ③
若竹 勇希 氏 (株式会社YAMABISHI カスタマー部営業グループ)
〇 パネルディスカッション
【パネリスト】山形氏、鈴木氏、若竹氏、則武
◇参加申込 本セミナーに参加をご希望の方は「こちら」よりお申込みください。
※申込画面にアクセスできない方は、GPN事務局まで下記についてご連絡ください。
送付先 gpn☆gpn.jp(☆を@に変換)
本文:
1.団体名
2.部署名
3.氏名
4.連絡先(メールアドレス)
※当日の参加方法(Zoom URL)、講演資料のご案内は申し込み内容に基づき、開催前日の午後にメールにてご連絡します。
◇開催主旨
脱炭素経営を進める必要性は高まり、中でも再エネ100を目指すことを宣言する企業、自治体等が増加しています。一方で様々な製品・サービスが提案される中、具体的に何から進めたら良いか判らないとの悩みも聞こえてきます。
GPNは、昨年、再エネ100を目指す企業に役立つソリューションを紹介する「GPN脱炭素経営・再エネ100ソリューションサイト」を開設しました。今年度は、さらに、再エネ100実現に有用な情報提供の場として、「再エネ電力利用拡大検討者向けセミナー(再エネ100実現に向けて)」をシリーズで実施しております。
【参考】
これまでのプログラム
第1回「地域PPAの活用」(2024年8月1日)
第2回「企業の再エネ100実現への取り組み」(2024年8月29日)
第3回「再エネ電力の購入拡大」(2024年9月25日)
第4回「太陽光自家発電利用の動向」(2024年10月22日)
第5回「オフィスビル等の省エネ動向」(2024年11月22日)
第6回「再エネ100実現への実施事例と再エネ・省エネ政策」(2025年1月21日)
◇グリーン購入ネットワーク(GPN)
グリーン購入を促進するために、1996年2月に設立された、企業・行政・民間団体等による緩やかなネットワーク組織。地方公共団体や企業等の組織購入者へグリーン購入の普及啓発を⾏うと共に、製品やサービスを購入する際に環境面で考慮すべき重要な観点をリストアップした商品分野ごとの購入ガイドラインの策定、約13,000 点の商品の環境情報を掲載したデータベース(エコ商品ねっと)の運営等を⾏っています。
また、2018 年度からは、パリ協定やSDGs 等の世界的動向をふまえ、活動の領域をグリーン購入から持続可能な調達に拡大し、持続可能な調達方針の策定支援や方針に基づいたサプライヤー調査・研修等の事業を推進しています。
◇GPN脱炭素経営・再エネ100ソリューションサイト
「GPN脱炭素経営・再エネ100ソリューションサイト」は、グリーン購入視点で、脱炭素経営を進める企業・組織に対して、「電力使用を減らす、再エネ電気を創る、再エネを購入する」という3つの切り口から、省エネ関連設備や再エネ自家発電設備、再エネ小売電力や蓄電池等のソリューションを紹介しています。脱炭素経営を進めることに役立つソリューションを紹介することで、多くの企業・組織が再エネ100を早期に実現することに貢献します。
◇お問い合わせ
グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局 担当:加藤・深津