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ウェビナー「クリーンウッド法は世界の動きをどう取り入れるか?違法伐採から森林減少防止へ ~施行5年後見直しを機に考える~」(3/24オンライン)【地球・人間環境フォーラム】

会員イベント2022-03-15

「脱炭素」の旗の下、SDGsへの取り組みやESG投資への対応が定着しつつある中、世界の森林を取り巻く状況も様変わりし、違法/合法の枠にとどまらない「森林減少を止める」取り組みが進められています。

そんな中、合法伐採木材の利用を促進する目的で2017年5月に施行されたクリーンウッド法が「施行5年後見直し」の時期を迎えています。この「見直し」で世界が目指す「森林減少を止める」効果を得るにはどうすればよいのか、2006年以来の日本の違法伐採対策はどこへ向かっていくのか、専門家を交えて議論します。

詳細≫ オンラインセミナー:クリーンウッド法は世界の動きをどう取り入れるか? 違法伐採から森林減少防止へ ~施行5年後見直しを機に考える~ (2022.3.24)

【開催概要】
日時:2022年3月24日(木)14:00~16:00(予定)(開場:13:50)
会場:Zoomウェビナー(一部登壇者のみ航空会館504号)
参加費:無料、要申込

【プログラム】(予告なく変更することがあります)
◇講演
1. 「クリーンウッド法施行5年後見直しについて」
林野庁林政部木材利用課長 小島裕章 様

2. 「新EU規制:森林減少・劣化に由来しない木材製品および農作物のデューディリジェンス」
ディープグリーンコンサルティング 代表 籾井まり 様

3. 「政府の違法伐採対策が求めるデューディリジェンス~オーストラリア、ドイツの事例」
地球環境戦略研究機関(IGES)生物多様性と森林領域上席研究員
山ノ下麻木乃 様

◇報告
1. 日本の木材関連事業者のリスクの認識とDD実施状況~クリーンウッド法に基づく合法性確認の実態把握アンケート調査
坂本 有希/地球・人間環境フォーラム、フェアウッド・パートナーズ

2. リスクの高い木材調達における日本の対応~ルーマニア材を例に
佐々木勝教/国際環境NGO FoE Japan、フェアウッド・パートナーズ

◇質疑応答・ディスカッション

【お申込み】
フォーム」にアクセスして、必須項目を入力ください。(推奨)

申込フォームにアクセスできない場合は、メールの件名を「3/24オンラインセミナー参加希望」とした上で、1)お名前2)ふりがな3)ご所属(組織名及び部署名等)4)Eメールアドレスをメールにてcontact_fw(a)fairwood.jp((a)を@に変更)まで送付ください。

※ご登録後、ウェビナー参加情報が自動返信されます(no-reply@zoom.usから送付)。参加のためのURL等会議室入室情報は記載されています。このアドレスからのメールの受け取りを可能な状態にしておいてください。

【主催】
地球・人間環境フォーラム、国際環境NGO FoE Japan、フェアウッド・パートナーズ
※本セミナーは2021年度環境再生保全機構地球環境基金の助成により開催します。

【協力】
持続可能なスポーツイベントを実現するNGO/NPOネットワーク

【問い合わせ】地球・人間環境フォーラム(担当:坂本)
fw_contact(a)fairwood.jp<(a)を@に変える>
※在宅勤務中のためお問い合わせはメールにてお願いします。

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