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サプライチェーン排出量算定実務者向けセミナー(2/25オンライン)【カーボンフリーコンサルティング】
カーボンニュートラル時代の幕開けとともに、「気候リスク分析とその対策について」求められることが多くなってきました。
上場会社とお取引のあるサプライヤーにとっては、「自社の排出量の算定を行っているかどうか」が、「自社の製品のCO2排出量の把握」が今後も選ばれる「生き残る企業の指標の一つ」になってきております。
サプライチェーン排出量算定については自社でお取り組みになることも可能ですが、特にScope3の算定については、難解であり実務担当者にとって多くの労力を費やす状況となっています。
本年4月から東証の上場区分が変更となり、プライム市場上場企業はTCFD提言に沿った情報開示が求められます。
自社の排出量だけでなく、Scope3の算定までを行い、シナリオ分析に基づきリスクと機会の把握を行います。
そして、気候リスクへどのように対応するのかを企業側が体制を整えて開示していかなくてはなりません。
一方では、欧州での機関投資家に対する開示義務の制度化の流れ等、全ての国内上場企業にとってもサプライチェーン排出量算定・分析は必須となりつつあります。
本セミナーにおいては、実務ご担当者向けに、具体的な対応方法や事例を紹介します。
また、自社の排出量の削減やサプライチェーン排出量の削減方法についても解説いたします。
<開催概要>
日時:2022年2月25日(金)14:00~15:30
定員:100名
対象:サプライチェーン算定実務者向け
(セミナーの趣旨から鑑みコンサルタントのご参加はご遠慮いただいております)
(講演の録画、スクリーンショットなど撮影はご遠慮いただいております)
方法:オンライン
受講料:無料
申込み:【こちら】からお申し込みください(事前登録制)。
オンラインへのアクセス詳細については申し込みが完了しましたらお送りいたします。
詳細ならびにお申し込み
<プログラム>
1 温室効果ガスの排出量算定の重要性
2 サプライチェーン排出量算定について
3 気候リスク分析について
4 TCFDなどの制度対応について
5 LCAについて
お問い合わせ: カーボンフリーコンサルティング株式会社
セミナー担当:seminar2022☆carbonfree.co.jp (☆を半角@に変える)