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持続可能な森林利用を促進する「森林認証」ーSGEC/PEFCジャパンの取り組みと活用事例【SGEC/PEFC】
持続可能な資源調達やSDGsへの取り組みが重視される中、「森林認証」は、森林が持続可能に管理されていること、及びそこから産出された材を使用した木材や紙などの森林由来製品であることを第三者が認証する仕組みです。
PEFCは世界最大の森林認証制度であり、SGECはPEFCと相互承認された日本の森林認証制度として、国産認証材の普及を推進しています。
今回は、森林認証材の活用事例として、二つの取り組みと、実際にSGEC/PEFCのロゴマークが使用された例をご紹介します。
1.秋田県大館市新斎場に「大館市産SGEC認証DLT家具」を導入
秋田県大館市は、以前からSGEC認証材の採用・活用に積極的に取り組んでいます。
4月1日に供用を開始した新斎場においても、大館市産のSGEC認証材を活用したDLT家具が導入されました。設置されたのは、3人掛けベンチ8台、2人掛けベンチ8台、ローテーブル8台の計24点です。地域で適切に管理された森林から生まれた認証材を使った木質家具が待合スペースに配置され、木の温もりを感じられる空間づくりに役立っています。
2.三井ホームがSGEC認証材の調達を開始
三井ホームは、SGEC/PEFCのCoC認証を取得し、森林認証材の活用を推進しています。自社で使用する木材の70%を認証材とすることを当面の目標として掲げ、大手住宅メーカーとして初めて、スギの2×4・2×6製材について毎月30㎥の森林認証材の調達を開始しました。今後は、供給元へのCoC認証取得の働きかけも進めながら、認証製材の供給拡大と認証率の向上を目指しています。
このように、森林認証材はさまざまな分野で活用が広がっています。SGEC/PEFCジャパンでは、木材や紙など森林由来製品への森林認証の普及に取り組んでいます。
認証材を使用した製品や取り組み事例がございましたら、ぜひお知らせください。