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衣服 購入ガイドライン
以下のポイントに沿って商品を選びましょう。
環境配慮素材が多く使われているもの
環境に配慮した素材については、次の4つを考えましょう。
衣服の環境配慮素材には、「原産地で環境に配慮した天然素材」、「再利用素材」、「リサイクル素材」、「製造ラインで環境に配慮した素材」などがあります。このような素材を多く使用した衣服を選ぶことは、原産地や製造ラインでの有害化学物質の使用抑制や省エネルギー・省資源、廃棄物の有効活用につながります。そして、原産地の生態系に与える影響の軽減や、資源の持続的利用につながります。
省エネルギーにつながる、素材・デザイン面の工夫がされている
室温は、冷房時設定温度を28℃に、暖房時設定温度を20℃に設定し、こまめに室温調整することでオフィス全体で年間約81万kl(原油換算)のエネルギー量を抑えることができます。
「クールビズ・ウォームビズファッション」や「形態安定加工の衣服」、「ドライクリーニングを必要としない水洗い対応の衣服」などは、省エネルギーの温度設定でも快適に過ごせて、アイロンの使用回数を減らし、ドライクリーニング溶剤の使用量を減らすことにつながります。
長く使えるような工夫がされている
生地や縫い目の強さ、色落ちのし難さなどの「耐久性に優れた衣服」、「サイズ調整機能付きの衣服」、「防汚加工された衣服」などは衣服の長期使用を可能にします。このような製品設計された衣服を選ぶことが望まれます。
使用後に回収され、原料や各種素材にリサイクルされる
事業者の中には、使用後に不要となった衣服を単独あるいは共同で回収し、各種素材にリサイクルするシステムを開発しているところがあります。しかし、現在不要となった衣服の回収量は少量に留まるため、回収量を増やすことが望まれます。衣服の購入にあたっては事業者の回収・リサイクルシステムの有無確認や、適切な方法で原料または各種素材としてリサイクルされていることの確認が大切です。



