「国連持続可能な開発サミット」開催:目標12は持続可能な消費と生産のパターンの確保
ガイドライン
|2015-09-28
9月25日から27日(米国東部時間)まで、潘基文国連事務総長の主催による「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択する国連サミットがニューヨーク・国連本部で開催されました。
■持続可能な開発のための2030アジェンダ(2030アジェンダ)
2001年に策定されたミレニアム開発目標(Millennium Development Goals: MDGs)の後継として国連で定められた、2016年から2030年までの国際目標。MDGsの残された課題(例:保健、教育)や新たに顕在化した課題(例:環境、格差拡大)に対応すべく、新たに17ゴール・169ターゲットからなる持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を策定。
7回に及ぶ政府間交渉を経て、本年8月に実質合意された。
>> 詳細「『持続可能な開発のための2030アジェンダ』を採択する国連サミット(外務省)
持続可能な開発のための2030アジェンダ(仮訳)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000101402.pdf
持続可能な開発のための2030アジェンダ(英語本文)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000101401.pdf
United Nations Sustainable Development Summit 2015
https://sustainabledevelopment.un.org/post2015/summit
9月25日から27日まで、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択する国連サミットがニューヨーク・国連本部で開催されました。
17の目標からなる「持続可能な開発目標」-グローバル・ゴールズ。
「目標12」には「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」ことが挙げられています。
≫ 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択する国連サミット(外務省)
*持続可能な開発のための2030アジェンダ(2030アジェンダ)
2001年に策定されたミレニアム開発目標(Millennium Development Goals: MDGs)の後継として国連で定められた、2016年から2030年までの国際目標。MDGsの残された課題(例:保健、教育)や新たに顕在化した課題(例:環境、格差拡大)に対応すべく、新たに17ゴール・169ターゲットからなる持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を策定。7回に及ぶ政府間交渉を経て、本年8月に実質合意された。