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自治体職員向け環境配慮契約(電力)研修会(7/15)

GPNイベント2021-06-07

グリーン購入ネットワーク(GPN)は、環境配慮契約(電力)の推進を図るため、自治体職員向け環境配慮契約(電力)研修会をオンラインで開催します。

環境配慮契約法は、温室効果ガスの排出の削減を目的とし、グリーン購入法と関連して持続的な社会を形成するための仕組みとして契約面で寄与するもので、パリ協定における温室効果ガス削減目標(2030年46%削減)や2050年のカーボンニュートラルを達成するためには、庁内の省エネだけでなく、電力契約を低炭素なものに変更することが必要です。
この研修会では電力の環境配慮契約について、取り組みを進めたいがどこから進めて良いのか解らない、基準や範囲等の課題についてどう進めるのか困っている自治体を対象に開催します。
本庁舎の電力供給契約を実質再生可能エネルギー比率100%の電力で競争入札を実施した国立市の事例発表に加え、評価基準や対象施設・契約のグルーピング、低圧電力や地域新電力の取り扱い等について、パネルディスカッションを行い、課題の解決につなげる研修会とします。
1団体複数名の参加も可能です。既に契約方針がある団体でも、裾切り基準やグルーピング等の見直しを行いたい団体も是非ご参加ください。

チラシ≫ 2021年度 自治体職員向け環境配慮契約(電力)研修会

■開催概要
日時:2021年7月15日(木) 14:00~16:30
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
主催:グリーン購入ネットワーク、地域GPN(北海道、みやぎ、埼玉、横浜、大阪、九州)
参加費:無料
対象:国等の機関及び地方公共団体(環境部門、会計・総務部門等)の環境配慮契約(電力)担当者
*1団体複数名の参加も可能です(複数名がそれぞれ参加)。
*庁内職員で研修を受講したい方も参加いただけます(複数人が会議室で参加)。
*環境、財務関連部署の方にお声がけいただき、ふるってご参加ください。

■プログラム(予定):
・環境配慮契約法の概略と電力契約の仕組み
・環境配慮契約(電力)の取り組み事例:国立市
参考)国立市の環境配慮契約(電力)の取り組み  
・取り組みのポイント、他の自治体の事例紹介
・パネルディスカッション(国立市、つくば市、吹田市)
参考)つくば市の環境配慮契約(電力)の取り組み
参考)吹田市の環境配慮契約(電力)の取り組み
・GPNの活動紹介

■申込み
件名:「環境配慮契約(電力)研修会参加希望」
本文に1)お名前 2)団体名 3)部署名 4) 電話番号 5)Eメールアドレスをご記入の上、
E-mail:E-mail:gpn☆gpn.jp(☆を半角@に変える) までお送りください。
締め切り:7月13日(火)
また、環境配慮契約(電力)に関する疑問・質問等がありましたら、ご自由にお書きください。研修会中の講義の参考とさせて頂きます。

参考)自治体職員向けグリーン購入研修会(基礎編)開催報告(5/21開催)

●問い合わせ
グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局(担当:武井・竹内・深津)
TEL:03-5829-6912 FAX:03-5829-6918 E-mail:gpn☆gpn.jp(☆を半角@に変える)

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