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第47回ホットマン本社・工場感謝祭の開催報告 -つくる責任つかう責任-【ホットマン】
ホットマン株式会社(第19回グリーン購入大賞 大賞・経済産業大臣賞受賞)は、3月26日、27日の2日間、今回で47回目となる工場感謝祭を開催致しました。
過去2年間は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催を見合わせてきたため、2年半ぶりの開催となりました。当日は、謝恩セール開催のほか、ホットマンのあゆみ(歴史表)の掲示、グリーン購入大賞の賞状掲載など、SDGsの取り組みも周知致しました。
■代表取締役社長 坂本 将之のコメント
年2回開催していた工場感謝祭ですが、コロナ禍により4回連続で開催を見送ってきました。これまでの感謝祭では日頃のご愛顧に感謝して様々なイベントを行ってきましたが、今回は感染対策を徹底するために付随イベントや飲食の提供をすべて中止した上で、人数制限付きでの謝恩セールという形で行いました。午前中の混み合う時間帯は整理券を配布して時間制限も加えた完全入れ替え制を導入するなど、手探りでの開催となり、お客様にもご不便をお掛けしてしまったのではないかと思います。一方で、多くのお客様にご来場いただき、開催したことへの嬉しいお言葉を沢山頂戴し、オンラインでは味わえないリアルなコミュニケーションの豊かさを改めて実感する機会となりました。
SDGsや環境配慮への取り組みを知っていただく大きなイベントは開催できませんでしたが、待ち時間にパンフレットを配布して当社の取り組みをお伝えしたり、POPでフェアトレードについて紹介したりしました。そして、品質には問題ないものの正規品としては扱えないB級品をセール価格で販売することで、「SDG12 つくる責任つかう責任」のターゲットでもある廃棄物の削減に大きく貢献できる取り組みになりました。まだ当面は不自由な環境が続くと思いますが、これからも本業を通してSDGsの目標達成に貢献できるよう、知恵を出し行動を起こしていきたいと思います。
また、2日目にはGPN事務局も来訪し、第19回グリーン購入大賞「大賞・経済産業大臣賞」の賞状と共に、正門前で記念撮影を行いました。
左:坂本(代表取締役社長)・竹内(GPN事務局)
■ホットマン SDGsの取り組みは“こちら”
ホットマン株式会社ではタオルリサイクルプロジェクトを推進しており、本社より徒歩2分にある「ホットマンファクトリーショップ青梅」では、お客様よりお持ちいただいたタオル製品を指定のボックスにて回収し、固形燃料化してリサイクルに繋げています。
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