- 著書のご案内:GX検定ベーシック(公式テキスト&問題集)~脱炭素・GXの基礎知識が1冊でわかる~【スキルアップNeXt】
- GPN後援セミナー:【環境配慮調達の新潮流│企業が「CO2算定」を避けられない本当の理由とは】(オンライン・1/15)【TBM】
- アルプスアルパイン社の「ビジネスフットプリント算定」:自然との関係性を測る新しいアプローチ【エコロジカル・フットプリント・ジャパン】
- セミナー「インドネシア産紙製品とAPP / APRILのFSCとの関係断絶修復プロセス:収束されない深刻な人権侵害への懸念に消費者はどう向き合うべきか」(12/11・ハイブリッド)【熱帯林行動ネットワーク】
- セミナー「インドネシアの森林破壊と日本のサプライチェーン:非EU圏の木材企業が取り組むべき課題」(12/10・ハイブリッド)【熱帯林行動ネットワーク】
GPN後援セミナー:【環境配慮調達の新潮流│企業が「CO2算定」を避けられない本当の理由とは】(オンライン・1/15)【TBM】
株式会社TBMは、1月15日(木)11時より、「環境配慮調達の新潮流│企業が「CO2算定」を避けられない本当の理由とは」と題して、オンラインセミナ^-(後援:グリーン購入ネットワーク(GPN))を開催いたします。
>>>オンラインセミナー「環境配慮調達の新潮流│企業が「CO2算定」を避けられない本当の理由とは」
◇開催主旨
本セミナーでは、これまで長く推進されてきた「環境に配慮する(グリーン購入)」という考え方が、CO₂排出量などの「具体的な数字の開示」が必須の条件へと変わっている、その根本的な理由を解説します。
この大きな時代の変化により、CO₂を計算する能力は、もはや環境対策のオプションではなく、調達部門が市場で仕事を続け、競争力を維持するための「事業の基盤」として欠かせない要素となりました。
調達に影響を及ぼす、以下の「3つの避けられない圧力」について解説します。
1. 取引先からのデータ提出要求が「実質的な義務」となったこと(データを提供できないと取引継続のための基盤を失うリスク)
2. 公共入札や製品の評価基準がCO₂排出量の数字を「必須の参加資格(足切り要件)」とし始めたこと
3. 調達活動の結果(脱炭素の証拠)が、企業の融資条件や投資の成否を直接決めるようになったこと
本ウェビナーでは、調達担当者が、会社の競争力と資金調達力に直結する「重要なデータ管理者」として、いかに役割を変革すべきかを30分で分かりやすくご説明します
さらにCO2算定システム ScopeXを無料でご導入いただけるご案内もございますので、ご興味ある方はぜひご参加くださいませ。
◇こんな方にオススメ
・取引先からデータ提出を要求された(される可能性がある)調達部門の方
・公共調達を目指している担当者の方
・企業の脱炭素推進担当者
◇開催概要
主催:株式会社TBM
後援:グリーン購入ネットワーク(GPN)
日時:2026年1月15日(木)11:00 - 11:30
方法:オンライン
参加費:無料
備考:ウェビナー終了後にアンケートへご回答いただきますと、特典として当日のスライドをプレゼントいたします
◇お問い合わせ
株式会社TBM お問い合わせフォーム