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シンポジウム「グリーン購入促進のための環境影響の科学的評価の開発と活用」(2/19東京)【日本環境協会】
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)研究開発プロジェクト「製品ライフサイクルに立脚した環境影響評価基盤の構築と社会実装によるグリーン購入の推進」(平成26年10月~平成29年9月)では、日本のLCA研究を先導する研究機関が開発した評価手法やデータベースを統合して、最新の評価技法を基礎としたホットスポット分析手法を開発します。これを100種類の製品を対象に解析し、その評価報告書を国、産業界、消費者へと発信します。その研究成果はグリーン調達、購入のための共通基盤として活用されることが期待されます。
本シンポジウムでは、ホットスポット分析を構成するデータベースと評価手法の特徴について解説するとともに、これらを駆使した評価基盤の構成と今後の展望について紹介します。エコプロダクツの開発やグリーン調達・販売・購入に関係する国・自治体、企業、NPOのみなさまのご参加をお待ちしております。
≫ 詳細:グリーン購入促進のための環境影響の科学的評価の開発と活用~製品ライフサイクルを網羅したホットスポット分析~
【開催概要】
日時:2016年2月19日(金) 14時~17時(受付:13時30分~)
場所:新宿NSビル3階会議室3-J(東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿NSビル)
定員・参加費:100名、無料
申込締切:2月17日(水)17時まで
■プログラム
14:00-14:10 開始・開会挨拶
14:10-14:20 エコマーク事業の紹介
14:20-14:30 エコリーフ事業の紹介
14:30-14:45 プロジェクトの概要説明
(伊坪徳宏 東京都市大学教授)
14:45-15:25 廃棄物産業連関(WIO)と排出・処理・処分データベース開発
(近藤康之 早稲田大学教授)
15:25-15:40 休憩
15:40-16:10 インベントリデータベースIDEAの特徴とホットスポット分析への適用
(田原聖隆 産業技術総合研究所安全科学研究部門グループ長)
16:10-16:40 環境影響評価手法LIMEの特徴とホットスポット分析への応用
(伊坪徳宏 東京都市大学教授)
16:40-17:00 質疑応答とまとめ、閉会
■参加申込
氏名・所属・電話番号・電子メールアドレスを明記のうえ、電子メールまたはFAXにて、以下までお送りください。お申込受付後、受付完了の電子メールまたはFAXを返信いたします。
電子メール seminar☆ecomark.jp(☆を半角@に変える)またはFAX:03-5643-6257
■問い合わせ先
公益財団法人日本環境協会エコマーク事務局総務・契約監査課
電話:03-5643-6255 FAX:03-5643-6257
電子メール:seminar☆ecomark.jp(☆を半角@に変える)