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印刷・情報用紙 購入ガイドライン
世界の森林減少・劣化と、世界の紙・板紙生産量の増加、食料やバイオ燃料の原料生産の増加等から、製紙原料を植林だけで確保することは不可能です。
紙の原料を供給するためには製紙原料の再生利用と、木材原料を将来にわたって安定的に確保するための持続可能な森林経営の実現を進める必要があります。
紙を使う場合には、基本的に「森等から得た原料はできる限り長く使い(古紙利用)、新たに森等から原料を得る場合は原料の合法性と持続可能性を確認する」という考え方に則ります。
以下のポイントに沿って商品を選びましょう。
紙の使い方
- 1)紙の無駄遣いをしないこと
原料における配慮
- 2)古紙パルプを多く使用していること
- 3)古紙パルプ以外のパルプ(バージンパルプ)を使用する場合は以下のパルプであること
- 原料となる全ての木材等は、原料産出地(木材等伐採地)の法律・規則を守って生産されたものであること
森林認証、第三者監査、文書・現地、調達方針等のいずれかの方法によって確認します。
- 原料となる全ての木材等は、再・未利用材または持続可能な森林等の管理に配慮して産出地の状況を確認の上、調達されている原料であること
バージンパルプの原料について、環境面と社会面から持続性を確認します。
- 環境面の持続性
- ・保護価値の高い森林の保存
- ・安全性未確認の遺伝子組み換え樹木の調達禁止
- 社会面の持続性
- ・労働者の健康や安全への配慮
- ・重大な社会的な紛争がある地域からの調達禁止
- ・森林認証、第三者監査、文書・現地、調達方針等のいずれかの方法によって確認します。
- 原料となる全ての木材等は、原料産出地(木材等伐採地)の法律・規則を守って生産されたものであること
品質における環境配慮
- 4)白色度が過度に高くないこと
- 5)塗工量ができるだけ少ないこと
- 6)塩素ガスを使わずに漂白されていること(ECF パルプ等)
- 7)リサイクルしにくい加工がされていないこと
事業者の取り組みの考慮
- 8)事業者が原料調達から製品の出荷まで環境負荷の低減に取り組んでいること



