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『市役所 GO GREEN チャレンジ』の公表【横浜市】

横浜市は、『市役所 GO GREEN チャレンジ』を公表しました。
横浜市庁舎では資源再利用により新たな原材料やエネルギーを減らす、環境にも人にもやさしく、経済の活性化にも繋がるサステナブルな循環型社会の実現に向けた取組を行います。




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◇『市役所 GO GREEN チャレンジ』
横浜市ではグリーン社会の実現に向け、これまで進めてきたカーボンニュートラルの推進に加え、循環型社会の取組を強化しています。令和2年に供用開始した横浜市庁舎は自然エネルギー等の活用や省エネ対策など脱炭素型の庁舎となっています。この機能を最大限生かしながら、プラスチック対策をはじめとする新たな取組を展開するなど、率先して取り組みます。


◇取組の柱
 01 市役所プラ・チャレンジ
  ・飲料容器をはじめとする使い捨てプラスチック の排出を削減します。その上で「排出したプラスチック」はリサイクルします。

 02 バリエーション・チャレンジ
  ・公用車の次世代化、市庁舎内の各店舗と 連携した取組、食品ロス削減など多様な視点で環境にやさしい行動に取り組みます。

 03 環境に最大限配慮した脱炭素型市庁舎
  ・電力の再生エネルギー化100%の実現や、地中熱を利用した空調設備の導入など自然エネルギーを最大限に活用しています。


◇各種取り組み
01 市役所プラ・チャレンジ
 ・マイボトルチャレンジ
 ・プラスチックごみのリサイクル

02 バリエーション・チャレンジ
 (1)市役所での取組
 ・次世代自動車等への転換と台数の適正化
 ・デジタル化の推進によるペーパーレス化
 ・グリーン購入の推進
  「横浜市グリーン購入の推進を図るための調達方針」を定め、業務に必要となる物品、役務等の調達時における環境配慮を徹底します。
  【現在値】
  グリーン購入ネットワークによる地方公共団体の取組ランキングで満点評価(令和7年6月4日公表)
  目標:地方公共団体の取組ランキングで満点評価を継続

 (2) 市庁舎内店舗等での取組
 ・脱炭素取組宣言
 ・家庭から出る廃食油の回収
 ・食品ロス削減SDGsロッカー
 ・紙製容器でのテイクアウト商品販売、地産地消の取組

03 環境に最大限配慮した脱炭素型市庁舎
 ・自然エネルギー・再生エネルギー等の最大限活用
 ・省エネの取組


◇参考資料
【参考】環境に最大限配慮した脱炭素型市庁舎の取組について


◇お問い合わせ
横浜市 資源循環局政策調整部3R推進課
sj-3rsuishin☆city.yokohama.lg.jp(☆を@に変換)
なお、本リリースでは、全体に関するお問い合わせ窓口を「資源循環局政策調整部3R推進課」としており、個別の環境施策は、主管課が担当しております。窓口はプレスリリース原稿をご確認ください。


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