脱炭素経営を強みにするメディア「Scopeマガジン」更新のご案内~「中小企業の印刷会社が取り組むべき脱炭素戦略」・「ISO14001が形骸化する本当の理由」の2本公開~【TBM】
株式会社TBMは、脱炭素経営に係る様々な情報を発信する「Scopeマガジン」(コラム)を運営しております。CO₂排出量の算出、再生可能エネルギーの動向、サステナビリティ関連の政策の解説など、幅広い情報をお届けしております。
今回、「Scopeマガジン」にて、「中小企業の印刷会社が取り組むべき脱炭素戦略|補助金・再エネ・成功事例付き」と「ISO14001が形骸化する本当の理由と、GX研修がその処方箋となる理由を徹底解説」の2本の記事を公開しましたので、ご紹介いたします。
是非、ご覧ください。
◇「Scopeマガジン」
①中小企業の印刷会社が取り組むべき脱炭素戦略|補助金・再エネ・成功事例付き
・目次
1. はじめに|なぜ今、印刷会社も脱炭素なのか?
グローバルの潮流と日本の目標
印刷業界にも迫る変化の波
脱炭素に取り組まないことで生じるリスク
「攻めの脱炭素」で得られるチャンス
2. 業界全体の動向|印刷業界が進める脱炭素の取り組み
業界団体による宣言と具体目標
「3つの柱」で業界が取り組む方向性
現場で進む「見える」脱炭素の取り組み
グリーンプリンティング(GP)認定制度の役割
3. 成功事例に学ぶ|印刷会社の脱炭素経営
計画策定から第一歩を踏み出す|株式会社ドミックスコーポレーション(福岡県)
カーボンオフセット印刷で環境価値を提供|スキット株式会社(福井県)
顧客と一緒にCO₂削減を推進|ヨシダ印刷株式会社(石川県)
脱炭素が新たな製品価値になる|コニカミノルタジャパン
事例から見える「共通のポイント」
4. 脱炭素経営の始め方|実践ロードマップ(印刷業向け)
ステップ1|現状把握と排出量の“見える化”から始める
ステップ2|運用改善と省エネ設備への更新
ステップ3|再生可能エネルギーを導入する
ステップ4|サプライチェーンや製品での貢献を進める
5. 支援制度は使い倒せる|印刷業界に使える脱炭素関連補助金・制度
中小企業向けの主要補助金(国)
無料で使える支援制度
地方自治体の支援制度も見逃せない(例:埼玉県・戸田市)
補助金を確実に活かすための実践アドバイス
まとめ:脱炭素経営を始めるあなたへ──印刷業界の中小企業が今できること
②ISO14001が形骸化する本当の理由と、GX研修がその処方箋となる理由を徹底解説
・目次
なぜISO14001は形骸化してしまうのか?
よくある誤解:「取れている=機能している」
形骸化の3大要因
そのまま放置するとどうなる?
なぜGX研修が有効なのか?
GXは単なる環境対策ではない
ISO14001にGXの「Why」を注入する
GX研修が果たす3つの役割
GX研修の導入で得られる実際の効果
GX研修を導入した企業の変化
企業の競争力・評価にも直結
GX研修を導入するには?実務的な進め方
どのような研修を選ぶべきか
費用と助成金の活用方法
初期ステップと社内説得のポイント
まとめ
◇備考
・TBMのサステナビリティ戦略
・サステナビリティレポート
・「GX Success Strategy研修」のご案内~社内のGX推進に必要な基礎知識と実務スキルを体系的に学ぶ~【TBM】
◇お問い合わせ
https://scopex.tb-m.com/form