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サプライチェーンの脱炭素最前線|他社に先行し優位性を獲得する再エネ調達法とは(7/16・18・23)【スマートブルー】
企業が脱炭素経営に取り組むことは、企業市民として気候変動対策に責任を負っていることはもとより、脱炭素に取り組まないことで生じる社内外へのリスクおよび資金調達面での不利益などから、企業経営における重要な課題として広く認識されています。
昨年2023年の統計で、日本はTCFDとSBTで世界第1位、RE100も世界第2位の賛同・加盟数を誇ります。TCFD提言に沿った報告の比率も全体トップの94%であり、日本企業は国際的な舞台でも主導的な立場にあると言えます。
一方で、2023年の報告書の時点でRE100を達成した企業はわずかに2社で、トップである米国の15社、次点の英国の6社に及ばず、達成率を90%以上に広げても米国の35社、英国の24社に対して日本企業は3社と、さらに差が開きます。GHG削減の目標設定へのコミットや情報開示においては積極的である一方、脱炭素達成への具体的な取り組みという点では大きく後れを取っています。
こうした現状から、製造業のサプライチェーンにおいて、RE100に準拠した再生可能エネルギーの調達が障壁となっていることがうかがえます。
本セミナーでは、サプライチェーン特有の課題に触れつつ、上流から下流までの脱炭素化を実現する再エネ調達法について具体策を中心にご紹介いたします。メーカー・卸小売り企業はScope3を含む脱炭素化の実現、サプライヤーにとっては競合他社に先行して優位性を築くきっかけとなれば幸いです。
>> セミナーウェブサイト(スマートブルー株式会社)
■開催概要
日時:7月16日(火)・18日(木)・23日(火)いずれも14時〜15時
開催場所:オンライン(Zoom)
主催:スマートブルー株式会社
参加費:無料
参加対象外:太陽光発電の施工店(EPC)
ゲスト:株式会社UPDATER
■問い合わせ先
スマートブルー株式会社 担当:青島
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