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第36回フェアウッド研究部会ワークショップ「メンバーによるフェアウッドな取り組み紹介」(3/20東京)【地球・人間環境フォーラム】

会員イベント2019-03-05

フェアウッド研究部会は2019年1月には34回目を迎え、研究部会メンバーは136名(団体・個人)、のべ参加者もおよそ1,500名になっています。様々な立場・業種の皆さまが、森林・林業、木材利用に対して、ご自身の関心と目的をもって参加されることで、生産的かつ楽しい話し合いが行われてきたと感じています。

このような流れをさらに加速させるべく、今回の研究部会では、メンバー企業のフェアウッドな取り組みとして製品・サービスをご紹介いただくワークショップを企画しました。フェアウッドのメンバー同士の将来的な連携・協業の可能性を探る機会として、多くのメンバーのご参加をお待ちしております。

詳細≫ 第36回フェアウッド研究部会 ワークショップ「メンバーによるフェアウッドな取り組み紹介」その1

■開催概要
日時:2019年3月20日(水)17:00~20:00(開場:16:30)
場所:地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-70国連大学ビル1F)
会費:3,000円(懇親会費1,000円を含む。当日受付でいただきます)

■プログラム(内容は予告なく変更することがあります)
第1部:ワークショップ
1.「使う人に優しく」上質な住空間を実現する桐材のこれから(株式会社イシモク)
2. 「燃えない街・国を目指して」不燃化技術で広がる木材の可能性(株式会社アサノ不燃)

第2部:懇親会

ワークショップ1:
「使う人に優しく」上質な住空間を実現する桐材のこれから(株式会社イシモク)
新潟県加茂市から、省エネ効果や高い安全性、そして癒しの「桐空間」を提案して45年。床暖房を必要としない桐床材は、保育園や幼稚園、マンションでの活用も増えてきています。復元力の実演などを通じて、今後の桐材の可能性を切り拓くため、国内での調達や、さらなる活用シーンの増加を目指して、皆さまとの意見交換を期待します。

ワークショップ2:
「燃えない街・国を目指して」不燃化技術で広がる木材の可能性(株式会社アサノ不燃)
環境保全・地域振興の視点から国産材の利用が叫ばれる中、一方では各種法令の制限は基より、火災安全は木材においても必須課題です。アサノ不燃と(一社)都市防災不燃化協会は、行政や研究機関と木材に難燃性能を付加してその信頼性を高めて、都市防災にも寄与する不燃化木材を提案しています。山を宝にする為にも都市での活用において、鉄やコンクリートに勝る防耐火の技術が、スギ・ヒノキのさらなる可能性をひろげます。

■お申込み
お申し込みフォームにてお申し込みください。
フォーム記入ができない場合、「第36回フェアウッド研究部会参加希望」と件名に明記の上、1)お名前2)ふりがな3)ご所属(組織名及び部署名等)4)Eメールアドレスを、メールにてinfo@fairwood.jpまで送付ください。
※定員60名

■お問合せ/主催
地球・人間環境フォーラム(担当:坂本)
info@fairwood.jp、TEL:03-5825-9735
ワイス・ワイス(担当窓口/広報課 野村)
press@wisewise.com、TEL: 03-5467-7003

■関連情報
フェアウッド研究部会

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