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第2回「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」(CSP大賞)においてSDGs貢献賞を受賞しました【東京都トラック協会】

一般社団法人東京都トラック協会(事務所:東京都新宿区、会長:浅井隆)は、日本自動車会議所が主催する第2回「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」(CSP大賞)でSDGs貢献賞を受賞しました。

受賞テーマ:
地球温暖化防止に向けて独自の継続的なエコドライブを実践しCO2等削減を図る「グリーン・エコプロジェクト事業」の取り組み

■グリーン・エコプロジェクト事業
東京都トラック協会独自のCO2等削減対策を盛り込み、継続的なエコドライブ活動を推進し、CO2排出量の削減および燃費向上に伴うコスト削減や事故防止等に向けた取り組みを展開しています。取り組みでは、車両毎の燃費データを構築し、データベース化を図り、毎月の各種データ(燃費やCO2排出量等)に基づく解析結果を提供しています。また、継続的なエコドライブ活動の実践のため、各事業者のレベルにあったセミナーや講習会を開催し、環境関連資料及びドライバー用教育資料等を提供しています。

>>>CSP大賞表彰式の様子

■CSP大賞
自動車産業で働く550万の人々と自動車ユーザーによる地道な活動とさまざまな貢献に「ありがとう」と感謝を伝え、それぞれの素晴らしい取り組みが世の中に広がっていく一助になればとの思いから2021年、日本自動車会議所と日刊自動車新聞社との共催で創設されました。

第2回では、全国から68件の応募があり、選考委員会(委員長・鎌田実東京大学名誉教授/日本自動車研究所長)による審査を経て、大賞はじめ30件の受賞者が選定されました。

■備考
東京都トラック協会「グリーン・エコプロジェクト」


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