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海の日に寄せて【エルコム】
1876年に東北の巡航を終えられた明治天皇が青森市内から横浜へ、灯台視察船「明治丸」で航海し、7月20日に無事にご帰着された史実を記念し、1941年に7月20日を「海の記念日」と制定しました。その後、1995年に「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」として国民の祝日となり、現在は「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」に基づき、7月の第三月曜日が海の日となっています。
今回、海の日にあたり、海洋プラスチック問題に取り組む弊社としての考えを述べさせていただきます。
◇株式会社エルコム
私たちエルコムは、「次世代の未来をつくる」をテーマに自然と社会の2つ環境改善を、ものづくりを通して日々模索しております。その中で、現在社会課題の1つになっている海洋プラを2040年までには排出ゼロを目指すクリーンオーシャンプロジェクトを実施しております。当プロジェクトは、漂着したプラスチックと企業から排出されるプラスチックの2つの発生元で有効利用を行い、これ以上のプラごみの発生を抑制するプロジェクトです。
弊社では、2007年より離島を中心に弊社の減容機にて海洋プラスチック圧縮減容の実証を行い、ハイブリット樹脂ボイラを開発し、その場でエネルギーにすることで分散小型の循環モデルの構築を対象地域の皆様と実現に向けて動いております。
さらに、現在では20社の賛同企業・団体と海洋環境データ化、回収、分別、エネルギー化のほかアップリサイクル、環境教育や観光にも繋げられるようにパートナーシップで持続可能なプロジェクトを地域に合った形で環境改善をさせて頂いております。
◇エルコムのサステナビリティ
エルコムSDGs宣言
「PREMO40」 大阪商業施設で実証プロジェクト開始!(2023.07.24)
クリーンオーシャンプロジェクト2050
第5回「ジャパンSDGsアワード」を受賞しました。(2021.12.24)
◇海の日
海に親しむ(国土交通省)
◇お問い合わせ
株式会社エルコム