- 脱炭素経営を強みにするメディア「Scopeマガジン」更新のご案内~「企業が押さえるべき再生プラスチックの活用法」・「EPD(環境製品宣言)とは?」の2本公開~【TBM】
- 環境・CSR情報「Vane」:コラム記事更新『古屋力の世界を知る。:①エネルギー貧困とは何か、②AI時代の 未来展望、③「分断」ではなく「共生」の時代を構築するための提言』【ループ】
- ブランドみらい☆ミニセミナー第11回 「SDGs×大阪万博での木材使用とその後」(11/12・オンライン)【SGEC/PEFCジャパン】
- 「ソーラーウィーク大賞2025」においてリサイクル事業特別賞を受賞【宮城衛生環境公社】
- 「第1回 市民が選ぶ!カーボンゼローカル大賞」表彰式のご案内(10/28・ハイブリット)【グリーンピース・ジャパン】
平成31年度概算要求書について【環境省】
会員からのお知らせ
|2018-09-10
環境省は、平成31年度概算要求書及び環境省重点施策を作成し、公表しました。
(2019年度環境省重点施策)
脱炭素社会の実現のためには、企業行動や社会生活にイノベーションを引き起こしつつ、環境という切り口からマーケットを創出することで、「環境と成長の好循環」を実現していかなければなりません。「持続可能な企業に注目が集まる」、「持続可能でない企業からは資金や人材が離れていく」時代が到来し、もはや環境対策はコストではなく、競争力の源泉です。
こうした認識の下、環境を「てこ」に、生活の質を向上する「新たな成長」につなげていくために環境省として重点的に展開していく施策を「2019年度環境省重点施策」として8月31日にとりまとめました。2019年度概算要求のうち特に力を入れている施策を紹介しているものですので、是非ご覧ください。
詳細≫ 環境省_重点施策・予算情報
(環境省 再エネ加速化・最大化促進プログラム2019年版(概算要求版))
消費者・企業・自治体が主役となって、再エネ活用を加速化・最大化することで、脱炭素社会の切り札である再エネを我が国の主力エネルギー源へと押し上げることができます。
その過程で、我が国社会経済の課題の解決に貢献し、豊かで質の高い暮らし・ビジネス・地域の実現につなげることができます。
本プログラムは、地域の取組を促進する環境省の当面の主要な施策や参考事例をまとめたものです。こちらも是非ご覧ください。
詳細≫ 環境省再エネ加速化・最大化促進プログラム