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南極保全セミナー「世界ペンギンデーに考える!南極の自然と日本の役割」(4/25東京)【FoE Japan】
極寒の地、南極。この地に1万種を超えるいきものが暮らしていること、人為的な影響をほとんど受けていない貴重な手つかずの自然が残されていること、ご存知ですか?
今、南極は深刻な自然環境変化の危機に直面しています。乱獲・漁獲量の拡大と気候変動影響です。
国際社会においては、その貴重な生態系をはぐくむ南極海域に「海洋保護区」を制定し、持続可能な地球環境保全に貢献しようという議論が続けられています。その成果として、2016年には南極海域のロス海に世界最大規模の海洋保護区が制定されました。現在は、東南極海域、南極半島、およびウェッデル海域における海洋保護区制定について議論が継続されています。
この議論には日本政府も参画しており、日本が貢献できる役割はたくさんあります。
ペンギンを愛でる世界ペンギンデーにペンギンの「食糧保障」と私たちの「未来」について考えてみませんか?奮ってご参加ください!
詳細≫ 南極保全セミナー「世界ペンギンデーに考える!南極の自然と日本の役割」
【開催概要】
日時:2018年4月25日(水) 17:00~19:00
会場:衆議院第一議員会館 第5会議室(定員40名)(千代田区永田町2-2-1)
*入り口にて入館証を必ずお受け取りください。
参加費:無料
定員:40名
主催:国際環境NGO FoE Japan
協力:南極南大洋連合(ASOC)
■プログラム(予告なく変更することがあります)
講演1:ペンギンの未来が危ない!
上田一生さん/ペンギン会議・PSG委員
講演2:南極の海洋生態系と海洋生物資源の保存
渡邉研太郞さん/国立極地研究所 国際・研究企画室 特任教授
質疑応答
■申込
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■お問合せ
国際環境NGO FoE Japan
Tel: 03-6909-5983